武葉コウ氏のライトノベル「スパイ≒アカデミー 真実を惑わす琥珀」【AA】が19日に発売になった。折込チラシは『女子しかいない帝国スパイ養成機関へ編入生男子が現れる。最強のスパイという正体を隠して』で、オビは『正体を隠し学び舎で元部下の少女たちと敵対する!』。
ライトノベル「スパイ≒アカデミー 真実を惑わす琥珀」【AA】発売
「最強のスパイは、正体を隠し学び舎で元部下の少女たちと敵対する!」
伝説的スパイ〈蜃気楼〉の元部下たち
「今すぐこの学園から出ていってくれる?」
秘密工作学部/変装科の生徒:カリン・ベネディクト
「ふぉぉぉ…ね、ねこさま、私の膝なぞに来てもらって恐縮ですぅ…」
アニメイト秋葉原2号館 特典:ペーパー
メロンブックス秋葉原1号店 特典:リーフレット
ゲーマーズ本店 特典:4Pブックレット アクリルフィギュア付限定版
ファンタジア文庫8月新刊、著:武葉コウ氏&イラスト:色塩氏のライトノベル「スパイ≒アカデミー 真実を惑わす琥珀」【AA】が、19日に発売になった。
今回発売になった「スパイ≒アカデミー」【AA】は、[
img]http://cloud2.akibablog.net/2023/aug/20/spy_academy/201t.jpg[/img]
裏表紙によると『伝説的スパイ〈蜃気楼〉は、重要任務で仲間を逃がすため死亡した。二年後。作戦失敗の責を取らされ、敵国である帝国スパイ養成機関〈クリプトス〉に潜入任務中の仲間の少女たちのもとにエドガー・フランクが唯一人の男子生徒として現れる。彼こそ、〈蜃気楼〉だった。元部下の少女たちは、正体を隠し救いにきたエドガーを全力で排除しようとしてきて敵対することに!?』から始まるお話。
竹町氏が『任務の失敗、部下との別れ。手痛い喪失からスパイの暗躍は始まる。目的のためならば、敵も味方も読者だろうと騙し抜く!悔しくなる程の極上なスパイ学園小説です!』をコメントされ、
オビ謳い文句は『最強のスパイは、正体を隠し学び舎で元部下の少女たちと敵対する!』になってた。
エリートの少女たちによって男子は全員退学に追い込まれ、女子しかいない帝国スパイ養成機関〈クリプトス〉。そこへ編入生の男子生徒エドガーが現れる。二年前に死んだはずの最強のスパイという正体を隠して―― [
img]http://cloud2.akibablog.net/2023/aug/20/spy_academy/202t.jpg[/img]
折込チラシ
なお、「スパイ≒アカデミー」【AA】の
カバー折り返しで、著者:武葉コウ氏は『およそ10年ぶりの新作です。せっかくなので洒落たことを書きたいなと、記憶の底をひっくり返してみれば、以前も同じように頭を抱えていた自分が視えました』、あとがきでは『正体を隠して、という導入から始まる物語は、作者の大好物でもあるのですが、皆様の琴線にも触れることがあれば幸いです』などを書かれている。
「スパイ≒アカデミー 真実を惑わす琥珀」書籍情報 / 特設ページ
「尋問科より目標を奪取したから。今から帰還する」
「もう、目覚めて一言目が、それ?」
「落ち着いてくれ」「この状況で何を呑気な…ッ」
「どういう変装術よ!?女の子そのものじゃない!」
「――知っていることを話してもらう」「ひゃぁっ」
「周りに、怪しまれちゃいけないし…仕方なくだから…」
【来源】アキバBlog
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