桑佳あさ氏のコミックスヨッキれん氏)がアキバでは26日に発売になった。コミックス情報は『廃道に情熱を傾ける少女たちの物語♪』、裏表紙は『実在の廃道を巡る旅』で、オビ謳い文句は『すべての道にドラマがある』、『女子ふたりの“廃道”探索コメディ!』になってた。
桑佳あさ氏のコミックス「はいどう!」1巻【AA】発売
「女子ふたりの“廃道”探索コメディ!」
雪のお姫様と呼ばれている転校生・雪那と、クラスメイト・林檎
「廃道好き?」 「えっ」
「(というわけで、転校生と“廃道”に行くことになったわけだけど)」
高速道路の廃道「というわけで、来たよ大垂水峠!」
「中央自動車道上野原ICと大月ICの間の、高速道路の廃道!」
「ここは世にも珍しい高速道路の廃道。
線形改良で旧道になった高速道路の一部が、役目を終えて廃道になってるんだよ」
「高速道路って大きな事業だから、すごい綿密に調べられて作られるんだって。
だから高速道路の廃道ってすごくめずらしいの」
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店特典:ミニ色紙色紙プレゼントフェアあり
メロンブックス秋葉原1号店特典:リーフレット
桑佳あさ氏がコミックキューンで連載されているコミックスヨッキれん氏(平沼義之氏))が、アキバでは26日に発売になった(公式発売日は27日)。
『はいどう!』は、連載開始時のコミックナタリーによると『利用されなくなって荒れ果てた道、“廃道”をテーマにした物語だ。転校生の雪那はその廃道に興味津々。だがまだ調べるばかりで、実際に現地に行ったことはないと言う。雪那に一目惚れしてしまったクラスメイトの林檎は、そんな事情を知り「ひとりだと行けないなら一緒に行こうよ」と雪那に声をかける』で始まったお話。
今回発売になったコミックス「はいどう!」1巻【AA】には、第1話~第7話の「高速道路の廃道」、「峠の廃道・旧国道20号」、「奥多摩の廃道」、「(旧)日原トンネル」、「高尾山ICの廃道」、「神奈川県道139号 真光寺長津田線」、「安養寺隧道」と、
作中に登場する廃道の解説コラムを収録(もくじ)し、
裏表紙は『実在の廃道を巡る旅――』で、
オビ謳い文句は『すべての道にドラマがある』、『伝説の廃道探検家(オブローダー)ヨッキれん監修、女子ふたりの“廃道”探索コメディ!』になってた。
「雪のお姫様」と呼ばれている転校生、昌永雪那。とても無口な彼女だが“廃道”の話をするときだけははじけるような笑顔に!?そんなかわいい彼女の笑顔をみるために林檎は雪那とともに“廃道”を一緒に探索する…!廃道に情熱を傾ける少女たちの物語♪ コミックス情報
なお、廃道監修:ヨッキれん氏は桑佳あさ氏は
カバー折り返しで『廃道とか好きですよと口走った時は、まさかこんな大層なことになるとは…!よろしくお願いします!』などを書かれている。 /「はいどう!」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 特典情報 / 作品情報
(旧)日原トンネル「ここ待避所じゃないのか…」
「昭和54年に今のトンネルができたみたいだから」
「当然のごとく足元のコンディションさらに悪い」
高尾山ICの廃道「あれ…橋?」「橋!」
「“こみなははし”、旧仮名遣い!」
「…大正十四年…」
【来源】アキバBlog
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