原作:萩本創八氏&漫画:「ファヴェーラの漫画家」1巻【AA】が25日に発売になった。コミックス情報は『地球の真裏に住む彼は「日本の漫画家になる」夢を抱いていた!』で、オビは『ふたりで描け、未来と希望』、『夢破れた日本の漫画家&ブラジル・スラムの天才少年』だった。
コミックス「ファヴェーラの漫画家」1巻【AA】発売「夢破れた日本の漫画家&ブラジル・スラムの天才少年」
連載が獲得できないマンガ家・竹井弘人「(絵は上手いけど話しが平凡、この評価を何度聞いたかな)」
「(10歳から漫画を描き始めて20年…一番上達したのは愛想笑い“最終実績”は読み切りが3本、無職のまま30歳、潮時だ)」
連載の夢をあきらめ、ブラジルへ傷心旅行「(地球の裏側まで飛んできた。一番離れた場所に夢を置き去りにするつもりで)」
スラム街の貧しい少年・ジョアン
「I.Mは観光客から盗るのは禁止してるよ」
「マンガカに憧れて毎日描いてるよ。なれるとは思ってないけど、でも夢見てる」
「(君はまだあの時間帯にいるんだな。こんなに文化の違う国なのに…)」
メロンブックス秋葉原1号店特典:ペーパー
アニメイト秋葉原2号館 特典:イラストカード
COMIC ZIN秋葉原店
原作:萩本創八氏&漫画:「ファヴェーラの漫画家」1巻【AA】が、25日に発売になった。
『ファヴェーラの漫画家』は、コミックナタリーによると『絵はうまいが話は平凡だと評価され、連載が獲得できないマンガ家・竹井弘人は、夢を諦めることにしてブラジルへと傷心旅行に向かう。そこで弘人は偶然ファヴェーラ(スラム街)に迷い込み、日本のマンガ家になるという夢を持つ15歳の少年・ジョアンと出会った』から始まるお話。
今回発売になったコミックス「ファヴェーラの漫画家」1巻【AA】には
第1話から第5話を収録し、

裏表紙は『夢を見ることが当然じゃない場所もある。もちろんそこにも――才能は、いる』、『夢追うふたりのスラム街漫画家物語、開幕!』で、

オビ謳い文句は『大反響を受け日本&ブラジルで同時刊行!』、『ふたりで描け、未来と希望』、『夢破れた日本の漫画家&ブラジル・スラムの天才少年』などだった。
人はいいが何事もうまくいかない漫画家の竹井弘人は、30歳を機に連載の夢をあきらめ、ブラジルへ傷心旅行へ向かった。偶然迷い込んだファヴェーラ(=スラム街)で弘人が出会ったのは、鋭いまなざしを持つ15歳の貧しい少年・ジョアン。地球の真裏に住む彼はなんと、「日本の漫画家になる」夢を抱いていた……! コミックス情報
コミックス「ファヴェーラの漫画家」1巻【AA】の
販促ポスターには、Lucas Almeida氏(声優。ブラジルで“進撃の巨人”エレン・イエーガー役など)『リアルな危険と、さらにリアルな夢を描いた勇気あふれる作品です。日本を愛するブラジル人として光栄であり、力湧きます!』、Drawn Mask氏(インフルエンサー・アーティスト・漫画原作者)『環境の厳しさから夢を諦めざるをえない若者が多いブラジルの現実を、的確に描いた感動の秀作』などの推薦コメントが寄せられていた。
また、原作:萩本創八氏はあとがきで『この作品は、100人以上のブラジル人から寄せられた情報に支えられています。この場を借りて、お礼を言わせてください。~今回は弘人とジョアンの邂逅に焦点を当てましたが、今後どんどんブラジルの魅力を伝えていきたいと思っています』、漫画:樽路実の
あとがきでは『この世界に絵の上手な方がごまんといる中で私を起用して下さった萩本先生と担当様、関係者様、そして…この本を手に取って下さった読者様に心より感謝いたします!』と書かれている。
「ファヴェーラの漫画家」1巻コミックス情報 / 連載ページ
「おおおぉー!早ぇー!」 「上手ー!」
「(わかるのか…?俺がもがき苦しんできた遍歴が…)」
「僕はヒロトの漫画が凄いと思った。だから先生だよ」
「(そうか、時々見せるあれは…運命を受け入れてる顔なんだな…)」
「(ここ〈ファヴェーラ〉じゃ、よくある話しだよ)」
「(俺には十分な時間があった。この子には才能があるのに自由がない)」
【来源】アキバBlog
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