原作:木崎伸也氏&漫画:「フットボールアルケミスト」1巻【AA】が5月29日に発売になった。
裏表紙は『現代サッカーの錬金術師(アルケミスト)、代理人は選手の味方か、金の亡者か』で、
オビ謳い文句は『サッカー界の裏事情、教えてやろう。業界初・代理人業を描く衝撃作!』になってた。
原作:木崎伸也氏&漫画:「フットボールアルケミスト」1巻【AA】発売
「サッカー界の裏事情、教えてやろう。業界初・代理人業を描く衝撃作!」
サッカー選手の兄を持つ女子大生・夏目リサ
「よりよい未来を提案する…転職業者(キューピッド)!」
リサのインターン先は、金の亡者と悪名高い代理人・先崎恭介の事務所
「先崎だ。連絡した通り、今日は渋谷対佐賀の試合に同行してもらう」
日本サッカー選手を、ドイツリーグに引き抜き「クラブに移籍金は支払われますか」 「契約はあと2年。相当の額が支払われる」
「…それで、移籍市場のカラクリって何です?
マネーゲームの裏で、どんな悪魔が手を引いてるんですか?」
「ブラジルU-20代表!?なんでU-20代表に選ばれるんですか!?」
「簡単な話だよ。U-20セレソン監督直々に“相談”すればいい」
「前金です。残りは招集されたあとに」
COMIC ZIN秋葉原店
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原作:木崎伸也氏&漫画:「フットボールアルケミスト」1巻【AA】が29日に発売になった。
『フットボールアルケミスト』は、コミックナタリーによると『サッカー選手の兄を持つ女子大生の夏目リサは、金の亡者と悪名高い代理人・先崎恭介の事務所のインターンとして採用される。先崎のもとでリサは、自分の野望とクラブへの恩義に揺れる選手、選手獲得の裏で動く黒い金など、サッカーを取り巻く裏の世界を垣間見ることに。代理人という切り口からサッカーの理想と現実を描く』というお話。
今回発売になった「フットボールアルケミスト」1巻【AA】の
裏表紙は『助っ人外国人に絡む賄賂疑惑!若武者の海外移籍の裏側には…。現代サッカーの錬金術師(アルケミスト)、代理人は選手の味方か、金の亡者か――。本田圭佑率いるカンボジア代表の分析官・初の原作!』で、
オビ謳い文句は『サッカー界の裏事情、教えてやろう。業界初・代理人業を描く衝撃作!』になってた。
フットボール代理人。彼らは選手に代わり契約や移籍を執り行い、スター選手の移籍を実現させると天文学的な金額を動かすことも。サッカー選手の兄を持つ女子大生の夏目リサは「金の亡者」と悪名高い代理人・先崎恭介の事務所のインターンとして採用される。それをきっかけにリサは魑魅魍魎の世界へ踏み出した。
試合に出たい選手、戦力が欲しいクラブ、その間をつなぐ代理人―。日本人選手の海外移籍、自分の野望とクラブへの恩義に揺れる選手に代理人は何を語るか。若手ブラジル人選手獲得の裏で会長と代理人の間で動く黒いお金、果たして正義はどこにあるのか。業界騒然、フットボールを裏から牛耳る代理人の真の姿を描く コミックス情報
「フットボールアルケミスト」1巻【AA】の感想には、名人さん『交渉の裏側、金の流れは生々しいけど、読み応えがありました』、Leo the footballさん『爽やかなスポーツとエゲつないビジネスっていうギャップがあって交わっている物の中に存在する駆け引きが巧妙に描かれていて面白い』。
なお、原作:木崎伸也氏は
あとがきで『監督への賄賂、強化責任者へのキックバック、タックスヘイブンの隠し口座への振込――。ニュースにはなかなか出てこないが、世界のサッカー界では日常的に行われているダークサイドの慣習だ。~サッカー界において、悪魔と呼ばれるような代理人は必要悪だ。この物語では表には出ない裏のサッカー力学を描いていきたい』などを書かれている。
「フットボールアルケミスト」1巻コミックス情報(試し読みあり)
「…て、典型的な裏口入学じゃないですか!?」
「すでに半分払いましたが、半分は払えません」
「夏目リサ。晴れて悪魔の仲間入りだ」
「愛人と愛娘にプレゼントを渡しに行く!?ブラジルまで!?」
「干された選手たちに教えたら、どうなりますかね」
「兄を探し出せば、俺の過去も清算される」
【来源】アキバBlog
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