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鈴木マ球氏の初単行本「独身サラリーマン鈴木の生態」1巻【AA】が12日に発売になった。コミックナタリーによると『社内カーストの底辺にいるくたびれたサラリーマン・鈴木が主役のコメディ作品』で、



裏表紙は『仕事がだるい。ドラマもない。これは、あなたの物語』になってた。


  
鈴木マ球氏のコミックス「独身サラリーマン鈴木の生態」1巻【AA】発売
「きっと10年後の俺も残業してるんだろうなあ…」


  
サラリーマン・鈴木 「残業上がりに食った牛丼が死ぬ程ウマくてさ、
負け犬の食べ物だと思ってたけど、今となってはご馳走だよ」


  
「…ま、俺は俺なりに、独身生活楽しんでるから☆」
「（鈴木が孤独死しませんように…）」


  
「…おはようございます…」
「（あっやべー風呂入ってないし、ヒゲぼーぼー）」



「本ッ当に、ビールがウマいよねッ！」


  
「（あの疲れた表情…大人の色気って感じで最高です…！）」


  
「七海がオマエに絡んでくるのは職場の先輩だからであって…」
「鈴木個人への興味は一切ないと思うよ」 「知ってるわ！」



COMIC ZIN秋葉原店



メロンブックス秋葉原1号店特典：ペーパー（共通＆メロン特典）



とらのあな秋葉原店A特典：共通ペーパー

鈴木マ球氏の初単行本で、COMICリュウWEBで連載されているコミックス「独身サラリーマン鈴木の生態」1巻【AA】が12日に発売になった。
『独身サラリーマン鈴木の生態』は、コミックナタリーによると『社内カーストの底辺にいるくたびれたサラリーマン・鈴木が主役のコメディ作品。残業の多い鈴木は、深夜に会社の仲間たちと牛丼を食べながら「牛丼なんて小遣いが少ないサラリーマンが食う負け犬の食べ物だと思ってたけど今となってはご馳走だよ」と笑顔で語り出す』、『後輩から尊敬されず、社内の女性陣からはお土産のセンスがないと陰口を叩かれるありふれた男の日常劇を描く』というお話。
今回発売になった「独身サラリーマン鈴木の生態」1巻【AA】には第1話～第9話とおまけ漫画「独身サラリーマン鈴木の生態inサウナ」を収録し（



もくじ）、



オビ謳い文句は『きっと10年後の俺も残業してるんだろうなあ…』で、



裏表紙は『30代、なんだかひたすらやる気がない。仕事がだるい。ドラマもない。これは、あなたの物語』になってた。

人生に疲れたすべてのサラリーマン、すべての大人たちへのレクイエム。残業のお供の牛丼。徹夜明けのハンバーガー。OLの心無い言葉。「鈴木より輪ゴムの方が使い道ありますよ」安くて強い酒。スーパーの見切り品のコロッケ。社内カーストの最底辺。全然尊敬してくれない部下。新人歓迎会で誰も知らない洋楽を歌うセンス。電話が苦手。きっと10年後の俺も残業してるんだろうなあ…　コミックス情報

なお、コミックス「独身サラリーマン鈴木の生態」1巻【AA】の感想には、Taxxakaさん『トイプードル回面白かった』、yagiさん『ダウナーな感じが癖になる面白さやった』、漫画家：クマリネ氏『鈴木くん、人間関係大変そうで読んでて胃が痛い…行く末が気になります。あとサウナ回が好きでした』などがある。

「独身サラリーマン鈴木の生態」1巻コミックス情報 / 特典情報



「OLの気持ちが分からない男は」「一生底辺ですね」



「年下の彼について…」「（えっ！？）」



「そんな雑務やってたら定時で上がれないし～」



「（これを二つ買うことで、俺は無敵になれる！）」



「（なんと89円のくせに、キョーレツに酔う！）」


【来源】アキバBlog


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