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2023-09-18 06:56

ロネと青い駒鳥1巻 「英国が描かれる、文無し手掛かり無しから始まる父親探し」

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浅見鶴子氏のコミックス「ロネと青い駒鳥」1巻【AA】がアキバではもう出てる。連載開始時のコミックナタリーによると『物語は19世紀。ロンドンに向かう道中、父親とはぐれてしまった17歳の少女ロネ』などで、コミックス情報は『19世紀英国が生き生きと描かれる、文無し手掛かり無しから始まる父親探し』。



浅見鶴子氏のコミックス「ロネと青い駒鳥」1巻【AA】
「少女は逞しくその日を暮らし、煤けた街を駆け回る!」


  
19世紀ロンドンで父親とはぐれた田舎の少女、ロネット・アトキンソン
「よそ見しちゃって――ケガしてなかったかしら?」 「うん、平気よ」


  
「(父さんがいなくなった。私を連れてロンドンへ向かう途中、汽車の中で姿を消してしまった。駅に着いても、父さんの姿は見当たらないまま――)」


  
「スヴェンね!ありがとう!危うくスッカラカンになるところだったわ。
あなたに神様の御加護がありますように!」


  
「私、父さんが見つかるまで帰れないの。だからもっと強くならなきゃね。
強くなるにはまず、腹ごしらえよ!」


  
「(盗品の取引で宿代が決まるなんて、なんて所なの、本当に)」


  
「(父さん仕込みのサバイバル飯がなかったら、今頃行き倒れてるところよ。
さっさと稼ぎ口を見つけなきゃ。へこたれてる場合じゃないのよ!)」



アニメイト秋葉原2号館



COMIC ZIN秋葉原店



メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード

浅見鶴子氏が月刊ASUKAで連載されているコミックス「ロネと青い駒鳥」1巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は20日)。

『ロネと青い駒鳥』は、連載開始時のコミックナタリーによると『物語は19世紀のロンドンから始まる。カンタベリーからロンドンに向かう道中、父親とはぐれてしまった17歳の少女ロネは、見知らぬ大都会で単身父を探すことになるのだが、田舎者のロネにとってその前途は多難で…』から始まったお話。

今回発売になったコミックスコミックス情報は『19世紀英国が生き生きと描かれる、文無し手掛かり無しから始まる父親探し』などになってる。
1887年、ヴィクトリア朝下の英国。カンタベリーからロンドンに向かう汽車の中、一緒に居たはずの父親が突如姿を消すという怪事に巻き込まれた少女、ロネット・アトキンソン。宿無し、職無し、金…はちょっとだけ。そんな絶望的な状況でも挫けず泣かず、慣れない大都会ロンドンの街を、田舎の少女ロネが父親を探して大いに駆け回る!占術師のスヴェンや帽子屋のフレッドなど、ロンドンで暮らす人々の生き様と、父・ロバートの秘密の任務も並行して描かれていく! 



裏表紙

なお、作者:浅見鶴子氏は、「異国幻燈(いこくうつしえ)」にもそれぞれ登場しているのですが、もともとはこのお話のために誕生したので、こうして形にすることができて感謝の気持ちでいっぱいです。少しでも楽しんでいただけたらうれしいです!』などを書かれている。

「ロネと青い駒鳥」1巻コミックス情報



「(その人の苦しみを知らないのに、無理に励ますのはなんだか…酷だわ…)」



「――戦争が起こるかもしれない」



「連絡係のライナス・ピートン。ベルハム・ストリートで死体が発見された」



「(どうして、あたしを置いていなくなっちゃうの…?)」



「誰なの?あたしに用があるなら、はっきり言って」



「親父ときっちり話せるように、手伝ってやるよ」


【来源】アキバBlog


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