木嶋隆太氏の小説を、まのひろゆき氏がコミカライズされている「世界最高の精霊術師@COMIC」2巻【AA】が15日に公式発売日を迎え、オビ謳い文句は『父に忌まれ精霊に愛された少女が悪を断つ、痛快冒険ファンタジー第二幕!』、『唸る刀と煌めく魔法が闘いの号砲を鳴らす!』になってた。

「世界最高の精霊術師@COMIC」2巻【AA】
「唸る刀と煌めく魔法が闘いの号砲を鳴らす!」
「質問はあるかい?」 「なんで一冒険者の私をスカウトって話に?」
「ねぇ、ティルガ、どう思う?魔人のこと」 「いる…だろうな」
「子どもの肉だったら喰いたいなぁ、オレは食にうるさくてなぁ」 「!?」
ゲーマーズ本店
COMIC ZIN秋葉原店
アニメイト秋葉原2号館
「世界最高の精霊術師~姉たちに虐げられ追放されてしまった私が、実は天才精霊術師だと気づいてももう遅い。私はもふもふと幸せに生きていきます~@COMIC」2巻【AA】(キャラクター原案:チワワ丸氏)が、15日に公式発売日を迎えた。
コミカライズ『世界最高の精霊術師』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『主人公・ルクスは伯爵家の娘に生まれるも、双子の妹は不吉として、冒険者の登録ができる12歳で家を追放されてしまう。しかしルクスがいなくなると同時に、残された家の者たちは精霊魔法が使えなくなりパニックに陥る。一方、ルクスは精霊に愛され、その力を借りながら冒険者として活躍』から始まった作品。
今回発売になった「世界最高の精霊術師@COMIC」2巻【AA】には第6話~第10話と、番外編の第7.5話、書き下ろし小説
「霊獣のプライドとジャーキー」を収録(
もくじ)し、
裏表紙は『我ら宮廷精霊術師団、いざ参る!』、オビ謳い文句は『父に忌まれ精霊に愛された少女が悪を断つ、痛快冒険ファンタジー第二幕!』、『原作者書き下ろし小説&描き下ろし特別漫画をW収録!』、『唸る刀と煌めく魔法が闘いの号砲を鳴らす!』だった。
ルクスは任官試験に合格し、相棒のティルガと共に宮廷第三精霊術師団(宮三師)の所属となった。同期入団の女精霊術師アレアとラツィと仲を深める一方で、上官ファイランからは父ゴーシュ・リーストとの「とある因縁」について聞かされる。波乱の予感が絶えぬ中、調査任務に駆り出された先は、ラツィの故郷の街・フィロッソ。連続失踪事件の陰に見え隠れする昏き気配は魔人なのか、それとも…? コミックス情報
なお、原作:「世界最高の精霊術師@COMIC」2巻【AA】の
後書きで『第2巻では物語が大きく動き出しますが、原作者としても一読者としても楽しませていただいております』、漫画:まのひろゆき氏の
後書きでは『2巻からはルクス達の宮廷精霊術師としての活躍が始まりました。今後は原作者さんのチェックを受けつつ、コミック版ならではの展開も考えています。今後ともよろしくお願いします』などを書かれている。
「世界最高の精霊術師@COMIC」2巻コミックス情報 / 連載ページ
【還薙】 ヒュオ
「まだ喰われたいと?残念、お前らの肉はまずくてなぁ」
【皚皚閃空】 「ア゙ァア゙ きさまぁ!」
「やはりキサマは…霊獣…だな」
「おーい、魔人とやら」「!?」
「大変なデビュー戦だったな」
「要約すると…魔人の正体は“レッサーエルフ”なる異世界の生物」
「フィロッソの魔人討伐の件、聞いている。大した武勲だ」
「どうだ?オレの側室にならないか?」
【来源】アキバBlog
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