電撃文庫3月新刊、「あの日、神様に願ったことはI」【AA】(イラスト:フライ氏)が9日に発売になった。オビ謳い文句は『わたしはわたしを許せない。だけど神様、お願いします――』で、 折込チラシは『一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる青春ストーリー!』。
葉月文氏のライトノベル「あの日、神様に願ったことは」1巻【AA】発売
「わたしはわたしを許せない。だけど神様、お願いします――」
主人公・風祭叶羽(中央右)や、その先輩・逢見燈華(右)ら「j実際のところ、お二人はどんな関係なんですか?」 「わたしの一番恥ずかしい姿を叶羽くんに見られたってだけ」 「はぁ、もう勝手にしてくれ」
「本当に、本当に叶えてもらえるの?あの!だったら、わたしの願いは――」
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「何かあったのか?」 「…別に、何でもないの」
「もう勝手にしてくれ」
「うん。そうさせてもらう」 「おやすみ、燈華さん」
「へえ、ふうん。先輩のエッチ」 「健全って言うんだ」
「トワちゃんは望むままに写真を撮っていいんだよ」
「勝ったよ。わたしは勝ったの」
宿星市にだけ咲く、世界で一番美しい奇跡の花“ミラクーティア”。その花には、一年に一度、白い神様に対価を捧げることでどんな願いでも叶えてもらえるという“星の幸魂”と呼ばれる言い伝えがある。しかし、十七歳の誕生日に風祭叶羽が出会った先輩、逢見燈華に神様が課したものは、対価ではなく一つの試練だった。
あの日、彼女がどうしても叶えたいと神様に願ったことは。そして、試練を乗り越えた先で二人を待っていた、色鮮やかに咲き誇る奇跡とは 裏表紙
作者:葉月文氏は
折込チラシは『一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる青春ストーリー!』になってる。
【来源】アキバBlog
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