2019-10-19 22:36
ガガガ文庫 千歳くんはラムネ瓶のなか２巻 「“リア充側”青春ラブコメ！」
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ガガガ文庫10月新刊、裕夢氏のライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」2巻【AA】が18日に発売になった。
オビ謳い文句は『ホンモノのリア充は、クソかっこいい』、『似たもの同士、偽りの恋が始まる』で、裏表紙は『人気沸騰の“リア充側”青春ラブコメ、第2弾！』になってた。
裕夢氏のライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」2巻【AA】発売
「本物のリア充は、クソかっこいい」
主人公・千歳朔（右端）：学内トップカーストに君臨するリア充
「――きゅいっ、すたんっ。小さく、青色のナイキが鳴いた」
「その姿は、いわゆるアレだった。
彼氏の部屋に来てワイシャツ借りちゃった的なアレだった」
ゲーマーズ本店特典：4Pブックレット
アニメイト秋葉原本館 特典：SSシート
メロンブックス秋葉原1号店特典：ブックカバーフェア特典・限定版あり
ガガガ文庫10月新刊、著：裕夢氏＆イラスト：raemz氏のライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」2巻【AA】が18日に発売になった。
『千歳くんはラムネ瓶のなか』は、1巻書籍情報では『学校裏サイトで叩かれながらも、藤志高校のトップカーストに君臨するリア充・千歳朔。彼のまわりには、外見も中身も優れた友人たちがいつも集まっている。仲間たちと楽しく新クラスをスタートさせたのも束の間、朔はとある引きこもり生徒の更生を頼まれる』から始まったお話（
登場人物紹介）。
今回発売になった「千歳くんはラムネ瓶のなか」2巻【AA】の
オビ謳い文句は『本物のリア充は、クソかっこいい。朔と悠月。似たもの同士、偽りの恋が始まる――』、
折込チラシは『それは、ニセモノの恋の物語』で、裏表紙は『ただのリア充ラブコメじゃない…？魅せられた読者たちから、激賞の声ゾクゾク！』、『人気沸騰の“リア充側”青春ラブコメ、待望の第2弾登場！』になってた。
「千歳しかいないの。どうかお願いします。私と付き合ってください」。面と向かって女の子にこんなことを言われたら、大概悪い気はしないだろう。それが、七瀬悠月のようなとびっきりの美少女ならなおさらだ。でも、うまい話には大概裏がある。美しい月の光が、ときに人を狂わせるように。これは、そうして始まった、俺と七瀬悠月の偽りの恋の物語だ 書籍情報
「千歳くんはラムネ瓶のなか」2巻【AA】発売日のアキバでは、とらのあな秋葉原店Aで階段壁に「千歳くん～」含む裕夢氏は書店回りをされたツイートで『本日爆笑したトップ2、とらのあな秋葉原店Aさんにいた
ヤリ◯ンとメロンブックス秋葉原1号店さんのバックヤードにいた場末のスナック感ありありの悠月』などをツイートされていた。
なお、ライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」2巻【AA】の感想には、シルシル＠白犬さん『やっぱ今回も朔はくそリア充でカッコよかった！』、ゆきともさん『1巻は陰キャラ更生がメインだったが、今度こそ青春ラブコメとして船出した感じ』、ネコマさん『1巻と違ってラブコメしてたし、チーム千歳のメンバーも出番増えててよかった』などがある。
「千歳くんはラムネ瓶のなか」2巻書籍情報（試し読みあり）
「意外とこういうほうがドキっとしない？」
「板挟み、いや、谷挟みで逡巡していた」
「なかなかに見目の整った好青年が座っていた」
「それで朔、言い訳したいことある？」
「明日姉はふてくされたように、端っこで体育座り」
「顔を上げて、そのまま俺の時間も止まった」
【来源】アキバBlog
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