講談社ラノベ文庫2月新刊、秀章氏のライトノベル「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる」【AA】がアキバではもう出てる。真白優樹さんの感想は『少年を挟んで向かい合う二人の少女が、ぶつかったりしながら主人とメイドとなっていく物語』で、
折込チラシは『ヤンキー少女×執事×お嬢様の三角ラブコメ!?』。
秀章氏のライトノベル「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる」【AA】
「世界一のメイドに、あたしはなる!」
朱雀井ハナ:窮地を主人公に救われ、メイドに勧誘されたヤンキー
「こんなフリフリしたの、ダッセえよ~!似合わねえよ~!」
鶴ヶ島麻白:日本有数の名家の次女。いたずら好きお嬢様
「そんなところで油を売って。ダイニングの準備は済んでいるんでしょうね」
(左)久世太一郎:曽祖父の代から鶴ヶ島家に仕えてきた執事一家の長男
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店
講談社ラノベ文庫2月新刊、著:秀章氏&イラスト:紅林のえ氏のライトノベル「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる」【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は3日)。
今回発売になった「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる」【AA】は、書籍情報によると『俺の名は久世太一郎。歳は十七歳。執事として鶴ヶ島家の次女、麻白様に仕えている。ある日俺は、麻白お嬢様から新たな専属メイドを探すよう申しつけを受けた。俺は買い出しに出かけた先で、ひとりのヤンキー少女と出会う。ハナと名乗った彼女にメイドの素質を見いだした俺は、麻白お嬢様のメイドになるよう彼女を勧誘する』で始まるお話。
とら秋葉原店Aの告知ツイートは『講ラ史上最凶、ハクいメイドが仏恥義理の羅武コメやってくんで…夜露死苦ゥ!シャバいラノベに用はねェ…マジのヤツだけかかってコいや!』などで、
オビ謳い文句は『世界一のメイドに、あたしはなる!』、
折込チラシは『ヤンキー少女×執事×お嬢様の三角ラブコメ!?』になってる。
俺の名は久世太一郎。十七歳。我が家は代々、執事の家系で、俺も執事として、日本有数の名家の次女、麻白お嬢様に仕えている。ある日、新たな専属メイドを探すようお嬢様から仰せつかったが、気難しいお嬢様のお眼鏡にかなう者はなかなかいない。そんな中、俺はなりゆきで、ヤンキー少女ハナのピンチを助け、妙に懐かれてしまう。
ハナは少々荒っぽいが、根は真っ直ぐで、何より義理堅い。そこで俺は彼女を、お嬢様のメイドに勧誘した。しかし、ヤンキー少女ハナと麻白お嬢様との相性は最悪で…!?
裏表紙
「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる」【AA】の感想には、西戸雄志さん『ヤンキーメイドとお嬢様のダブルヒロインがキャイキャイいがみあってるのが楽しい』、くもりさん『女の子がギャーギャー言ってるのも楽しいし、2人共優しいから読んでいて心地良かった』などがある。
なお、著者:秀章氏はあとがきで『ヤンキー少女が好きです。あと、仕えてる主とかを「お嬢」って呼ぶキャラも好きです。強い執事!強いメイド!こういうのもワクワクしますし、“主従関係”ってのも味わい深くていいもんです。~そういう、自分が好きなものをガッチャンコして生まれたのが、この作品です。どうりで書いてて楽しかったわけだ!』などを書かれている。
「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる」書籍情報 / 著者:秀章氏のTwitter
「手元から目を離すな!というかナイフを止めろ!」
「な、何見てんだコラァ!」
「中身は卵だ。割れないように持っててくれ」
「世界一のメイド…大きく出たじゃない。そこまで言うならやってみせなさい」
「準備はできてるんでしょうね。朝食にしましょう」
「(ああああ太一郎!好き!私も貴方のこと大好き!)」
【来源】アキバBlog
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