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2020-02-15 01:36

コミカライズ そうだ、売国しよう1巻 「完全に詰んでる国を(不本意ながら)超大国に!」

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鳥羽徹氏のライトノベルを、えむだ氏がコミカライズされている「そうだ、売国しよう ~天才王子の赤字国家再生術~」1巻【AA】が12日に発売になった。



裏表紙は『予想外だらけの弱小国家運営譚、開幕!』で、



オビ謳い文句は『完全に詰んでる国を、最強頭脳で(不本意ながら)超大国に!』になってた。



コミカライズ「そうだ、売国しよう ~天才王子の赤字国家再生術~」1巻【AA】発売
「完全に詰んでる国を、最強頭脳で(不本意ながら)超大国に!」



弱小国の政治を担う王子・ウェインと、補佐官のニニム
「おはよう、諸君」



「午前は報告書の確認と意見書の裁定を。午後は会談が入っております」
「なら、午前中は、この部屋を訪れる者はいないな?」



「国売って、トンズラしてええええええええええ!
なーにが“一つ一つ問題を解決すれば”だ!多過ぎなんだよ!」



「(民衆の声も聞いてやりたいが…ぶっちゃけ帝国に媚を売りたい!)」



「行くぞニニム、方針は決まった。総取りだ」



「我が王国軍に、帝国軍のノウハウと資金を提供して貰えないだろうか?」
「(そんな虫のいい要求、通るはずがない!)」



ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド



とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード



メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード

えむだ(=M田K樹)氏がマンガUP!で連載されている初単行本「そうだ、売国しよう ~天才王子の赤字国家再生術~」1巻【AA】が、12日に発売になった。
『そうだ、売国しよう』は、鳥羽徹氏のラノベ『天才王子の赤字国家再生術 ~そうだ、売国しよう~』(ファルまろ氏)で、コミックナタリーによると『資源も人材も兵力もない



弱小国・ナトラ。その若き王子ウェインは、補佐官を務める少女ニニムとともに、為政者として見事な手腕を発揮しながら、内心「国売ってトンズラしてえええ!」とばかり考えていた。悠々自適の隠居生活を手に入れるため、頭脳を巡らせるウェインだったが、次々問題が降りかかり…』というお話。
今回発売になったコミカライズ「そうだ、売国しよう」1巻【AA】には、第1話~第5話と特別編、鳥羽徹氏の書き下ろし小説



「願い」、描き下ろしイラストや



「ヴーノ大陸 地理講座」などを収録(もくじ)し、



オビ謳い文句は『完全に詰んでる国を、最強頭脳で(不本意ながら)超大国に!策略が斜め上にすれ違う、国家運営ファンタジー開幕!』になってた。

資源も人材も兵力もない弱小国の政治を担う若き王子・ウェイン。補佐官を務める少女・ニニムとともに為政者として見事な手腕を発揮する彼には、密かな願いがあった――。「国売ってトンズラしてえええ!」。そう、ウェインの願いとは、悠々自適の隠居生活を送る事だった!

だがそんな思いを裏切るように、大陸東部を統べる帝国との駐留問題や、隣国からの宣戦布告など、目の前には次々と無理難題が降りかかる!さらに臣下や他国の思惑も入り乱れ、彼の計画は思いもよらない方向に!?予想外だらけの弱小国家運営譚! 



裏表紙
また、「そうだ、売国しよう」1巻【AA】の



折込チラシは『若き王子・ウェイン。為政者として見事な手腕を発揮する彼には、密かな願いがあった。「国売ってトンズラしてえええ!』などで、
とら秋葉原店AのPOPは『陛下に代わり、国政を任された王子は、早く国を売って隠居したい!“詰み状態”なナトラ王国…何故か天才的にイイ方向で進展しちゃう!』だった。
なお、原作:鳥羽徹氏はえむだ氏は



あとがきでは『小説での楽しさを、まだ触れたことのない人、既存のファンの方々に伝えられて、漫画の方も楽しんでいただけたら何よりです!』などを書かれている。
漫画:えむだ氏のTwitter



「皇帝が回復してるって事は、大陸統一の計画が進む」



「未来の帝国兵がいるとなれば、話は変わってくる」



「いやーつれぇわー思い通りに行き過ぎてつれぇわー!」



「殿下の慧眼に感服致します」「難しい事でもないさ」



「(国の価値が高ければ高いほど、売値も高くなる)」



「ジラート金鉱山。マーデンの財政を担うここしかない」


【来源】アキバBlog


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