兼業猟師の女性・小坂チアキを主人公にした、安島薮太氏のコミックス「クマ撃ちの女」3巻【AA】が9日に発売になった。コミックス情報は『狩猟のためなら何でもあり!?“クセ者”師匠現る!』で、裏表紙は『チアキの師匠・光本。獲物を狩るために、手段を選ばない男。命がけの狩猟ドラマ!』だった。
安島薮太氏のコミックス「クマ撃ちの女」3巻【AA】発売
「師匠vsヒグマ!狩りの結末は――」
小坂チアキの姉、クマに左足を喰われて義足
「グシャグシャで切るしかなかったんだよ。でも運が良いほうだと思う」
「チアキを止めてください。狩猟を辞めさせてください。お願いします」
兼業猟師・小坂チアキ 「フンフンフーン♪ よし完璧!」
チアキの師匠 「クマは撃てたのか? 撃てないだろ
雪のない時期に追うなんて無謀だからな」
「そこが一番の問題点。なんで弾を予め込めておかない」
「でも暴発が…法律は安全の為に…」(※銃刀法)
「誰にとっての安全だ。お前実際、危険な目に遭ってるだろ」
ゲーマーズ本店
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安島薮太氏が、くらげバンチで連載されているコミックス「クマ撃ちの女」3巻【AA】が、9日に発売になった。
『クマ撃ちの女』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『本作に登場するのは、兼業猟師の女性・小坂チアキと、彼女を密着取材する駆け出しライターの伊藤カズキ。チアキは昨年1頭のヒグマを仕留めた狩りガールとして話題になったが、本人によるとそれはマグレだと言う。ヒグマ猟ができるのは実質年に2カ月程という短い期間の中、絶対にヒグマを撃ちたいと命をかけるチアキの姿が描かれる』というお話。
今回発売になったコミックス「クマ撃ちの女」3巻【AA】には第18話~第25話と第21.5話を
収録し、
オビ謳い文句は『師匠vsヒグマ!狩りの結末は――』で、
裏表紙は『相変わらず恐怖で猟に出られないチアキ。そんな状態が続く中、“クセ者”師匠から呼び出しがあって、『チアキの師匠・光本。獲物を狩るために、手段を選ばない男。命がけの狩猟ドラマ!』だった。
狩猟のためなら何でもあり!?“クセ者”師匠現る!コミックス情報
なお、「クマ撃ちの女」3巻【AA】の感想には、スパルタさん『今回かなり違法行為が横行する闇の世界に足を踏み入れているけれど、そこがまた漫画として良い』、田中周さん『法を無視する師匠光本の登場で、今までの狩猟マンガに無い生々しさが出てきた』、JUNK-Cさん『リアルな?悪徳ハンターの生態が描かれていて良かった』、Great Bearさん『法律について考えさせる回だった』などがある。
「クマ撃ちの女」3巻コミックス情報 / 安島薮太氏のTwitter
「なんで…あんな人を師匠にしたんですか?」
「(う…撃った!車内で!時間外に!)」
「私は勉強の為についてきただけです!違法行為はしたくないんです!」
「かなり頭の良い動物だよ。ハンターの習性を理解してる」
「体が跳ね上がった!」「バイタル入ったね」
「俺はなんでも利用するからだ」
【来源】アキバBlog
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