高津マコト氏のコミックス「渡り鳥とカタツムリ」1巻【AA】がアキバでは21日に発売になった。コミックス情報は『旅にして“車”を栖(すみか)とす。車の中で寝泊まりし、時間にしばられることのない自由気ままな新しいカタチの旅が始まる―』になってる。
高津マコト氏のコミックス「渡り鳥とカタツムリ」1巻【AA】発売
「秘密基地で旅に出よう」
「ホラ嬢ちゃん、たんと持ってけー」 「今、車持って来ますね!」
「愛車のアルビレオ号ちゃんですッ☆
私、この子と日本中旅して回ってるんです!」
「ようこそ、私の秘密基地へ」
「さーて、やーっと次の道の駅に着いたぞ~ッ、と!」
「うちのアルビレオ号は断熱材入れてるからね、荷台にゴロ寝じゃ
冷気防ぐの難しいかもなー」
「見失わなかったのは、俺にとって何の為の仕事とお金なのか?って事だ、ママとジョンと美味しい飯さえありゃいい」
アニメイト秋葉原本館
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店
高津マコト氏がebookjapan(アプリ)や、コミックガム、ニュースクランチで連載されているコミックス「渡り鳥とカタツムリ」1巻【AA】が、アキバでは21日に発売になった(公式発売日は25日)。
『渡り鳥とカタツムリ』は電子版1巻先行配信時(2020年5月)のコミックナタリーによると『機械部品の卸業社で働く青年・望月雲平と、偶然彼と出会った絵本作家・渚つぐみの旅を描く物語。仕事に失敗しどこか遠くへ行きたいと車を走らせていた雲平は、ふと立ち寄った道の駅で愛犬と共に旅をしている年齢不詳の美少女・つぐみに声をかけられる。彼女が寝泊まりする車は、まるで秘密基地のようで…』から始まるお話。
今回発売になった「渡り鳥とカタツムリ」1巻【AA】には、第1話から第6話と、コミックス情報は『ボクらは“秘密基地”に乗って旅をする――。道の駅で出逢った謎の美少女!?が乗る車は、まるで“秘密基地”だった!千葉県・九十九里浜から福島県・楢葉町、そして青森県・尻屋崎へ――。車中泊をしながらの自由な旅と生活のカタチが始まる』になってる。
機械部品の卸業者で働く入社2年目の望月雲平(もちづき うんぺい)。ある日、自分のミスで取引先に迷惑をかけたことをきっかけに、誰も自分を知らない「どこか、遠くへ…」と思い悩み、ふと立ち寄った道の駅で渚つぐみ(なぎさ つぐみ)と出逢う。童顔眼鏡で年齢不詳の彼女は、車に乗って愛犬と一緒に旅をしている絵本作家だった。
出逢う二人の日々、旅にして“車”を栖(すみか)とす。車の中で寝泊まりし、時間にしばられることのない自由気ままな新しいカタチの旅が始まる―。読んだらきっと車中泊で旅をしてみたくなるはず!大人がワクワクするロードコミック、ついに待望の第1巻がリリース! コミックス情報
なお、作者:高津マコト氏は「渡り鳥とカタツムリ」1巻【AA】の
カバー折返しで『コーヒーの香り、曇り空と窓ガラスに輝く雨粒、自分だけのコンパクトな秘密基地、旅に出る朝の小躍りする様な高揚感、そんなアレコレを描いていきたいです』、後書きでは本編に入らなかった旅先などを描かれている。
「渡り鳥とカタツムリ」1巻コミックス情報 / 高津マコト氏のTwitter
「着いた!今日はここを宿営地とするッ!」
「はい、野菜切って」
「(雲平君の車を…“改造”…ねぇ)」
「俺も収納の上にベッドみたいなオシャレな奴が欲しいっス!」
「お肉と玉ねぎだけでこんなにおいしいなんて」「たいしたもんだよ、十和田のバラ焼き」
「うん!いいじゃん、ソレ貸!」
【来源】アキバBlog
各位客官转发敬请保留此链接:http://acg.laifucn.com/read.php?tid=3583