鳥取砂丘氏のコミックス「世界は終わっても生きるって楽しい」1巻【AA】がアキバではもう出てる。裏表紙は『六脚ネズミのヤゴと機械のネイと歩む旅路の中で、少女達は様々なモノと出会う』で、オビ謳い文句は『終わってしまった世界を、少女達はたくましく生きる』になってた。
鳥取砂丘氏のコミックス「世界は終わっても生きるって楽しい」1巻【AA】
「終わってしまった世界を、少女達はたくましく生きる」
「(飢えと乾きが多くを支配する、そんな時代に私達は生まれた)」
「ここなら入れそう…」 ガッ ガコッ
「あれは…」
「やったぞヤゴ!ごはんの時間だ!」
「きゃ!しまった!透明トカゲ!?」
「(たとえ世界が滅んでいても、生きるのは楽しい。楽しいんだ!)」
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:リーフレット
鳥取砂丘氏がコミックガルドで連載されているコミックス「世界は終わっても生きるって楽しい」1巻【AA】が、アキバではもう出てる。
『世界は終わっても生きるって楽しい』は、連載開始時のコミックナタリーでは『不思議な生き物・ヤゴ、ナビをしてくれる機械・ネイと一緒に滅びてしまった世界を旅する少女の物語』で、作品情報によると『滅びてしまった世界を往く少女たちは、様々なものとの出会いを経験する。過ぎ去った文明の残滓、自分達とは違うイキモノ、滅びと共に生まれた価値観…まだ世界には、色々あるんだ。だから――生きるのは、楽しいんだ』というお話。
今回発売になったコミックス「世界は終わっても生きるって楽しい」1巻【AA】には、第1話「ワールドイズエンデッド」~第6話「そこに在るのは希望だった」と、作中に登場する生物の解説を収録(
もくじ)。
また、
折込チラシは『“まだ”ある出会いを求め、少女達は今日も生きる。旅を通して「滅びた世界」と出会う、SFファンタジー』で、
オビ謳い文句は『昨日は怪物に追いかけられた。今日は食糧が手に入った。明日は何に出会うだろう。終わってしまった世界を、少女達はたくましく生きる』になってた。
終わりを迎えた世界。少女・ヤコーネは、人間の仲間を求めて旅をしていた。六脚ネズミのヤゴと機械のネイと歩む旅路の中で、少女達は様々なモノと出会う。渇き切った喉を潤す水や果実の旨さ、異形の存在、そして巨大なバケモノ…ピンチも喜びも仲間と共に分かち生きる。ほのぼの終末旅行記、第一巻
裏表紙
なお、「世界は終わっても生きるって楽しい」1巻【AA】の、moetさんの感想は『世界観といい、絵の雰囲気といい、大好きな作家さんです』で、shellさんの感想『ヤコーネちゃん(?)が美味しそうに食べ、ヤゴが可愛い。こんな世界に生まれたかっt。。いや無理やな』、atokazeさんの感想『配信では見られないノートの内容が載っていて、最後のはちょっと息を呑んだ、ほんとに呑んだ』などがあり、作者:鳥取砂丘氏は
カバー折り返しで『はじまりがあれば終わりもあるものですが、終わりからはじまる物語もあるのでしょうね。僕もたくましく生きたいです!』をコメントされている。
「世界は終わっても生きるって楽しい」1巻コミックス情報 / 鳥取砂丘氏のTwitter
「(私が生まれた時、既に世界は終わっていて、何もかもが朽ちていく)」
「あった!カンリキョクってやつのマークだ!」
「ようやく地上だ。ネイ、案内をお願い」
「(どこからやって来たのか分からない植物や動物のうごめく異界へと…)」
「オオシログマ…!あんなのまでいるなんて…」
「本当に着いたんだ!それっ!誰が先に着くか競走だ!」
【来源】アキバBlog
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