スニーカー文庫、谷川流的轻小说「涼宮ハルヒの直観」【AA】于25日に発売になった。オビ謳い文句は『おかえり、ハルヒ!』、『王道にして最前線』、
メロン1号店的POP『9年ぶり!超待望の最新作!ハルヒとSOS団にまた会える!』が付いていて、発売日のアキバの様子はこんな感じだった。
谷川流氏のライトノベル「涼宮ハルヒの直観」【AA】発売
ポスター「私は、ここにいる」「ライトノベルの金字塔、9年半ぶりに堂々発売」
「涼宮ハルヒの直観」【AA】
「おかえり!ハルヒ!シリーズ累計2000万部突破の超人気ライトノベル最新刊!」
メロンブックス秋葉原1号店
これまでのハルヒシリーズ表紙イラストと、発売日
メロン秋葉原1号店のPOP 「9年ぶり!超待望の最新作!250ページ超の完全書きおろしの他、2編を収録!ハルヒとSOS団にまた会える!」
ゲーマーズ本店「涼宮ハルヒの直観」をH積み「涼宮ハルヒの直観」発売記念抽選会
販促POP 「鶴屋さんから届いたのはSOS団への挑戦状!?」
キャラクター別POP
涼宮ハルヒ 「これが問題編ってわけね。どんな謎が待ってるのか、楽しみだわ」
古泉一樹 「実に長門さんらしい選択だと思いますよ」
朝比奈みくる 「ひょえっ」
キョン 「それはそうとキャムはやめてくれ。決してキョンと呼ばれたいわけではないが、どうにもむず痒くてしかたがない」
長門有希 「…」
とらのあな秋葉原店A とら秋葉原店A、2Fに上る階段周りに「ハルヒ」
とらのあな秋葉原A、階段踊り場のハルヒパネル
「9年半ぶりにSOS団が帰ってくる!」
涼宮ハルヒの直観ポスター
「250ページを超える書き下ろし“鶴屋さんの挑戦”を含む待望の最新刊!」
スニーカー文庫の11月新刊、谷川流氏のライトノベル「涼宮ハルヒの直観」【AA】(イラスト:いとうのいぢ氏)が、25日に発売になった。
『涼宮ハルヒ』シリーズは特設ページによると『入学早々、ぶっとんだ挨拶をかました涼宮ハルヒ。退屈な日常にあきたらない彼女は、「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」通称SOS団なる不思議軍団を結成したのだ。そんな彼女に巻き込まれたのが、クラスメイトのキョン、無口な読書少女・長門有希、萌え担当の朝比奈みくる、謎の転校生・古泉一樹。だが、キョン以外の3人には、ハルヒには言えない秘密があるようで……』から始まった、シリーズ1作目『涼宮ハルヒの憂鬱』が2003年に刊行、前作の10・11作目「涼宮ハルヒの驚愕」(前後編同時刊行)が2011年に刊行された作品。
今回発売になった「涼宮ハルヒの直観」【AA】は、前作「涼宮ハルヒの驚愕」から約9年半ぶりの新刊で、「あてずっぽナンバーズ」(初出「いとうのいぢ画集 ハルヒ百花」)、「七不思議オーバータイム」(初出「ザ・スニーカーLEGEND」)、書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」の
計3編を収録し、
折込チラシは『おかえり、ハルヒ!超待望の最新巻、ここに登場!』、オビ謳い文句は『王道にして最前線』、『シリーズ累計2000万部突破の超人気ライトノベル最新刊!』だった。
また、発売日のアキバでは、アニメイト秋葉原本館では発売を記念したオンリーショップ(開催期間は11月25日~12月13日)が始まり複製原画やスタンディなどの展示があり、ゲーマーズ本店では発売記念抽選や販促POP『鶴屋さんから届いたのはSOS団への挑戦状!?』、メロンブックス秋葉原1号店のPOP『9年ぶり!超待望の最新作!250ページ超の完全書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」の他、2編を収録!ハルヒとSOS団にまた会える!』たったりしてた。
初詣で市内の寺と神社を全制覇するだとか、ありもしない北高の七不思議だとか、涼宮ハルヒの突然の思いつきは2年に進級しても健在だが、日々麻の苗木を飛び越える忍者の如き成長を見せる俺がただ振り回されるばかりだと思うなよ。
だがそんな俺の小手先なぞまるでお構い無しに、鶴屋さんから突如謎のメールが送られてきた。ハイソな世界の旅の思い出話から、俺たちは一体何を読み解けばいいんだ?天下無双の大人気シリーズ第12巻!書籍情報
「涼宮ハルヒの直観」【AA】の感想には、ほうすうさん『短編、中編、長編を一編ずつ収録。書下ろしであり文量的にも一番長い「鶴屋さんの挑戦」がメインといってもよいだろう』、八岐さん『すごく丁寧にミステリー小説の読み方を多面的に説明した上ではじまる鶴屋さんの挑戦』、ペリノアさん『肝心の書き下ろし、大ボリュームの鶴屋さん編は谷川先生のミステリ力に磨きがかかった力作で唸らされる内容。新キャラTも本格参戦してますます賑やかに。何年でも待つから続きが読みたい!』などがある。
なお、作者:谷川流氏の
後書きで『「七不思議オーバータイム」は担当氏の「彼等の通っている高校に七不思議はないのか?」という問いから始まり、後は「ハルヒならどのような七不思議を考えるか」を登場人物たちがどう考えるか、という連中の脳内をシミュレートしつつひたすら演繹的に話を転がしていました』、『「鶴屋さんの挑戦」は一度やってみたかったことを全部まとめてやってみましたという感じです。引用多数とか鶴屋さんの一人称とかアレとかコレです。三作まとめてニコニコでもニヤニヤでもニタニタでもどのようなスタイルでも御笑覧いただければこれに勝る喜びはありません』などを、また、巻末の
「最後に」では、谷川流氏&いとうのいぢ氏が京都アニメーションでの事件についても書かれている。
「涼宮ハルヒの直観」書籍情報
「涼宮ハルヒの直観」【AA】
「みんなの着物姿、か…」
「二人なりの退屈を示す意思表示なのかもしれない」
「鶴屋さんが送ってきたのは、よりにもよってSOS団への挑戦状だったのだ」
晴れ着のハルヒと初詣「俺とハルヒが三人の居場所に行くほうが合理的である」
「それでは北高七不思議案策定会議を始めるとするか」
「国名シリーズは名作の宝庫ですから」
「あたしがトリックの片棒を担いじゃった気がするからよ」
「いったい長門は何を伝えたいんだ」
「あら、美味しい」「よかったあ」
アニメイト秋葉原本館 「涼宮ハルヒの直観」発売記念オンリーショップ
(開催期間は11月25日~12月13日)
フォトスポット
キャラクターのスタンディ
【来源】アキバBlog
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