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Y.A的小説を広石匡司作画的漫画版「銭（インチキ）の力で、戦国の世を駆け抜ける。」2巻【AA】がアキバではもう出てる。コミックス情報は『戦国史をさっそく揺るがす、成り上がりライフ第2巻！』で、



オビ謳い文句は『タイムスリップと未来技術でやりたい放題』だった。



コミカライズ「銭（インチキ）の力で、戦国の世を駆け抜ける。」2巻【AA】
「カレーで歴史が覆る！？タイムスリップと未来技術でやりたい放題」


  
永禄四年の夏も終わるころ。新地光輝は呼び出しを食らっていた
「ミツ、服部攻め大儀であった。奪った蟹江城周辺はそなたに与える」


  
「小六どんなら、闇夜でも人や材を川船で送れる！素早く築城できるはずじゃ！」
「敵兵を防ぎながら築城は至難の業。おまえの隊にできるのか？」


  
「なんだ、この壁は…！？いや…！まさか…城…なのか…！？」


  
「何もかも新地殿の読みどおりとは。では我らも、役目を果たすとしよう！
狙うは、敵縦列の横っ腹！」


  
「信長である！即刻開門せよ！」


  
「これがご所望の“かれーらいす”にございます」



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Y.A氏の小説を広石匡司氏がコミカライズされ、ピッコマほか電子書籍配信サイトで連載中の「銭（インチキ）の力で、戦国の世を駆け抜ける。」2巻【AA】（キャラクター原案：lack氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は18日）。

『銭の力で、戦国の世を駆け抜ける。』は、Y.A氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、商業書籍化もされている作品で、原作小説1巻の書籍情報によると『時は永禄三年「足利」幕府末期。そこに、一隻の宇宙船が時空を超えて飛来する。船名は「カナガワ」、船長は「足利光輝」。遥か未来に宇宙で運送業を営んでいたが、突然タイムスリップしてしまったのだ。光輝はこの状況に絶望し、打ちひしがれる。だが…ローンを払わないで済むという現実に心躍る光輝。とりあえず当面の生活費をどうにかするために、光輝は沈没船のお宝を売って生計を立てようと試みる』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「銭の力で、戦国の世を駆け抜ける。」2巻【AA】には



第7話～第12話を収録し、



裏表紙は『光輝のチートすぎる戦績を前に、下剋上を懸念する信長。そんな上司の心配をよそに、光輝は今日も通常運転――！？』で、



オビ謳い文句は『カレーで歴史が覆る！？タイムスリップと未来技術でやりたい放題』になってた。

宇宙船ごと戦国時代にタイムスリップしてしまった零細運輸会社社長、足利光輝（あしかが・みつてる）。第二の人生では平穏に暮らすはずが成り行きで織田信長の家臣になってしまった光輝は、領地の運営に勤しむ中かの有名な「墨俣一夜城」作戦に関わることに。無策で挑む秀吉を見かねて提案した光輝の奇策によって、またもやトンデモナイものが戦国時代に出現することに――！？戦国史をさっそく揺るがす、成り上がりライフ第2巻！　コミックス情報

なお、「銭の力で、戦国の世を駆け抜ける。」2巻【AA】のTsuzimuさんの感想は『主人公と信長の関係がドンドン深刻になるからどうなる事やらと思っていたら、～読後の爽快感マシマシですね！』などで、漫画：広石匡司氏はカバー折り返しで『ナチュラルに、たてロールができるレベルの天パ。コロナ禍で約2年間散髪をサボってこの長さに』などをコメントされている。

「銭（インチキ）の力で、戦国の世を駆け抜ける。」2巻コミックス情報



「これは、城の種明かしにも期待できそうだ」



「約一万。新地の三倍以上です」



「大砲！用～～意！」



「（永禄六年、夏。信長は美濃全域を掌握した）」



「（城だ。町全体を城と考える、これまでにはない手法）」



「そなた、市を妻とせよ」


【来源】アキバBlog


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