毛塚了一郎的初単行本「音盤紀行」第1卷【AA】迎来官方发售日的20日。青騎士に掲載された5編+描き下ろし1編を収録し、漫画情報为『レコードに込められた記憶と想いを辿る短篇集』、青騎士Twitter的告知为『時代も国境も越えて、人の心を震わせる音楽とレコードの物語』。
毛塚了一郎的初単行本「音盤紀行」第1卷【AA】
「レコードにまつわる5つの物語」
「知りませんでした…祖父とのこと、何も…」
「私達、このレコードから辿ってここまで来たんです。この曲ご存知ですか?」
「ここまで手がかりを探し回っている間…爺さんが近くに感じられた。
会えなくなってから思い出を作るなんてね」
密盤屋の夜
70年代東欧 「本当なのか?」 「禁制品のレコードを裏から入手できるらしい」
「どうだい、すげぇだろ。この国でこれだけ集めてるやつはいないぜ」
「(海外の音楽雑誌…)」
「…注文。ジャガイモ粥とスープな。配給券、使えんだろ?」
〈希望ノ品 入荷予定アリ 受ケ取リノ意思アレバ スープニ肉団子3ツ〉
アニメイト秋葉原本館
とらのあな秋葉原店A
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
毛塚了一郎氏が青騎士で連載されているコミックス「音盤紀行」1巻【AA】が、公式発売日の20日を迎えた。
「音盤紀行」1巻【AA】は、コミックス情報が『レコードに込められた記憶と想いを辿る短篇集』で、現代日本が舞台の第1話「追想レコード」、70年代東欧が舞台の第2話「密盤屋の夜」、70年代フィリピンが舞台の第3話「The Staggs Invasion」、70年代北海が舞台の第4&5話「電信航路に舵を取れ!」前/後編、近未来アメリカが舞台の描き下ろし第6話「アシュリーズ・ダイナー」と、登場するレコード店などの紹介(
第1話・
第2話・第3話・
第4&5話)も収録(
目次&裏表紙の
各話あらすじ)。
青騎士Twitterの発売告知は『時代も国境も越えて、人の心を震わせる音楽とレコードの物語』などになってる。
1巻には祖父が遺したレコードの秘密を探す孫娘のエピソード、禁制品とされる外国音楽のレコードを扱う密盤屋の物語などが収められた。また近未来のダイナーで古びたジュークボックスと働くアンドロイドを描いた、28ページの描き下ろし「アシュリーズ・ダイナー」も収録 コミックナタリー
「音盤紀行」1巻【AA】の感想には、冨島宏樹さん『音楽とレコード文化を愛して描かれたことが端々から伝わってくるってのが本当に凄い。レコードに興味なくても雰囲気に完璧に引き込まれます』、metalheartさん『レコードにまつわる謎解きや郷愁あるストーリーが詰まってます』、takuchiさん『レトロ的な扱いに終始せず海賊ラジオとかタミズダートにまで話が広がっていって想像を超えてくレコード漫画』、雅さん『絵のタッチもストーリーの濃さもキャラの魅力も作品のテーマも絶妙に絡むストーリーも凄く素敵』などがある。
なお、作者:毛塚了一郎氏はあとがき漫画で『日頃からレコード屋に行くのが日課になっています。音盤紀行を描き始めてからは、店の雰囲気や間取りをよく観察するように。マンガで描く時の参考として、いろんなレコード屋の要素が混ぜ合わさってできています。ゴチャゴチャしたレコード屋の雰囲気が好きですが、実際探し回るのは大変…』などを描かれている。
「音盤紀行」1巻コミックス情報 / 毛塚了一郎「音盤紀行 1」発売!
The Staggs Invasion 70年代フィリピンが舞台
「この国では、楽器は心で弾くんだ」
「前々からよく聴いてたじゃないか、彼らの曲を」
電信航路に舵を取れ! 70年代北海が舞台
「どこも海賊放送の取り締まり強化に動いている」
「この曲を聴いた時に、今日のことを思い出せるように」
【来源】アキバBlog
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