しゅうきち氏的小説を、穂高歩氏が作画的漫画版「迷宮帝国の作り方」1巻【AA】が9日に発売になった。コミックス情報は『錬成術士のニーノはある日、この世界が前世でやりこんだゲームである事、バッドエンドルートに気付く』で、オビ謳い文句は『バッドエンド回避の為、俺、左遷されます!』だった。
穂高歩氏がコミカライズ「迷宮帝国の作り方」1巻【AA】発売
「バッドエンド回避の為、俺、左遷されます!」
転生先は、前世でやりこんだゲーム
「(ドラクロII。錬金術士っぽい職業の主人公が活躍する、モノ作り系RPG)」
「(この世界は、バッドエンドルート進行中だったのだ)」
「君を煽動罪の容疑者として、逮捕に向かうようだ」
「(左遷先に命じられた僻地の村…
今の俺のレベルなら、村の傍にアレが現れる条件を満たしているはずだ…!)」
「(ドラクロII最難関隠しダンジョン、大迷宮“龍玉の宮殿”。
俺の予想が正しければ、そこが世界を救う最後の希望となるはずだ)」
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
穂高歩氏がコミカライズされ、マンガドアで連載中の「迷宮帝国の作り方 ~錬成術士はまず理想の村を開拓します~」1巻【AA】(キャラクター原案:うおのめうろこ氏)が9日に発売になった。
コミカライズ『迷宮帝国の作り方』は、しゅうきち氏が『迷宮帝国の作り方 ~前世の記憶に目覚めた万能錬成術士、安全なダンジョン内で村作りはじめました。……あれ、なんか人増えてない?~』のタイトルで小説家になろうで発表&商業書籍化もされている小説を原作にし、コミックナタリーによると『過労によって命を落としてしまった主人公が異世界へ転生。彼は錬成術士・ニーノとして働いていく中でとあることに気がついた。それは、この世界が生前やりこんだゲームの中であること、そして物語はバッドエンドルートに入っていること』で始まるお話。
今回発売になった「迷宮帝国の作り方」1巻【AA】には
第1話~第5話を収録し、
裏表紙は『転生者特典と記憶チートが織りなす理想の開拓ライフ!』で、
オビ謳い文句は『バッドエンド回避の為、俺、左遷されます!二度目の人生と世界を守る為、最後の一手は僻地でのダンジョン開拓…!?「小説家になろう」発異世界ファンタジー!』だった。
錬成術士のニーノはある日、前世の記憶を取り戻し、この世界が前世でやりこんだゲームである事、しかもバッドエンドルートに入っている状態であることに気付く。彼は最悪の結末を回避するべく動くがあらぬ疑いをかけられ、辺境に左遷される事に…。しかし、そこはやり込んだ自分しか知らない、隠しダンジョンが存在する村で――? コミックス情報
なお、漫画:穂高歩氏は「迷宮帝国の作り方」1巻【AA】のカバー折り返しで『ダンジョン、モンスター、スキル…ファンタジー世界っていいですよね。自分はもしファンタジーの世界に行けるなら素早さに特化した暗器使いとかになりたいです!』などを書かれている。
「迷宮帝国の作り方」1巻コミックス情報 / 特典情報
「(この耳…尻尾…褐色肌。この娘、“魔人種”か!)」
「ええっ、いつの間に仲間に!?」
「なるほど…村の生活用水を全て川の水で」
「ダンジョンだ!」 「凄い眺めですね!あなた様」
「青スライムは、水を好み水質を保つ力が」
「(【魔術士】だったとは…!)」
【来源】アキバBlog
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