根雪れい的漫画「こえる大峠さん」第1卷【AA】于10日迎来官方発売日をえた。コミックス情報は『怠惰な生活で肥えてしまった大峠さん。友人のノリちゃんは、ダイエットを餌に、彼女を自転車に乗せて峠に連れ出す!』で、販促POPは『青春×自転車ストーリー開幕!美味しい食べ物も!』。
根雪れい氏のコミックス「こえる大峠さん」1巻【AA】
「米国CASCADE1400kmを走破した唯一の日本人自転車女子・PEKOさん愛読!」
怠惰な生活で肥えてしまった大学生・大峠あずき
「このロードバイク貰った時、ねえちゃんと一緒に走れると思ったんじゃないの」
「おまたせ~」 「久しぶりに乗ってみて、どう?」
「めっちゃ大丈夫だった」 「今から行くステージの説明しよう」
「(スタート地点・箕面2丁目信号、ゴール・勝尾寺
箕面2丁目から勝尾寺まで距離7.4km、獲得標高301m)」
「ここから登りだからね」 「うん(景色が山っぽくなってきた)」
「(レバーが動かない…ってことは、これ以上軽くならないの!?
そしてギアを一番軽くしてもペダルが回らない!)」
「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ」
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
根雪れい氏がコミックNewtypeで連載されているコミックス「こえる大峠さん」1巻【AA】が、10日の公式発売日を迎えた。
『こえる大峠さん』は、コミックナタリーによると『主人公・大峠さんは、怠惰な生活で太ってしまった女子大生。彼女を見かねた友人・ノリちゃんは、大峠さんを自転車での峠越えに連れ出す。女の子同士の友情と、インドア系の主人公が不慣れな運動に挑戦するメンタリティを描いた物語』で、スポーツ自転車総合情報サイト・サイクルスポーツでは『大阪・箕面を舞台に、ヒルクライムを通じて、峠をこえる喜びや、世界が広がる楽しさに気づき、少女たちが自転車の魅力にのめりこんでいく』というお話。
今回発売になったコミックス「こえる大峠さん」1巻【AA】には、第1話~第5話の「箕面2丁目~勝尾寺」・「勝尾寺~高勝分岐」・「高勝分岐~豊能町のカフェ」・「勝尾寺~箕面2丁目」・「箕面2丁目~銭原のピザ屋」と、「Intermission 勝尾寺ヒルクライム」を収録(
もくじ)。
また、PEKOさん愛読!「つらさと達成感がとても丁寧に描写されてて感動。ヒルクライムしたくなっちゃう!」』で、
裏表紙は『風景、グルメ、ファッション。自転車に乗れば、新しい出会いが待っている!』、
販促POPは『青春×自転車ストーリー開幕!美味しい食べ物も!』になってた。
怠惰な生活ですっかり肥えてしまった大峠さん。見かねた友人のノリちゃんは、ダイエットを餌に、彼女を自転車に乗せて峠に連れ出す!大峠さんは無事、峠を越えれるのか!? コミックス情報
「こえる大峠さん」1巻【AA】の感想には、ピエールさん『自転車は楽しもう的なやつ多いけど、ダイエットの一面からいってるのが面白い』、アルカナさん『自転車を漕いでダイエットしながらグルメって感じなので、なかなか痩せるってとこに行くのは難しそうな気もするw』、こなちゃさん『大峠さんの「痩せたい」けど「食べたい」にむちゃくちゃ共感してる。あと開始2分でリタイヤが嫌なのも分かる(笑)』、【AMATA】さん『初登りが五月山、六甲山で心折れる…どのセリフも身に覚えがある(笑)。地元のよく行く場所が舞台なのが特に嬉しい』、まきの トオルさん『大阪箕面市が舞台なので関西の自転車乗りの方々にはお馴染みの場所が漫画になってて楽しい』などがある。
なお、作者:根雪れい氏は
あとがきで『自転車に乗って遠くに行くことが楽しくてーそして大峠さんを描きたくてーこのマンガを描いたのですが、その魅力はまだまだ描き足りてないなぁと思っています。大峠さんと一緒に試練をこえていきますので、次巻もお付き合い頂ければ嬉しいです!』などを書かれている。
「こえる大峠さん」1巻コミックス情報 / 根雪れい氏のTwitter
「ここからまた登りになるからね」「まだ登るの!?」
「顔上げて前向いて!あそこが頂上だから!」
「ハー、ハー、ハー」「お疲れさま、はい水」
「(ちょっと嬉しい…かも。ツライのは変わらんけど)」
「(ぼんやり下りてたから、見えてなかったんだなあ)」
「(空を走ってるみたい)」
【来源】アキバBlog
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