すあま氏的初単行本「はぐれ人魚のディアナ」第1卷【AA】于17日发售。コミックス情報は『一匹の人魚が城につれてこられた。脚が二股に分かれた珍しい人魚を見た王子は言った。「お前、俺の妃にならないか!」』で、オビ謳い文句は『ウブチョロ人魚と王子のおとぎ話ギャグ×ラブコメ!』になってた。
すあま氏の初単行本「はぐれ人魚のディアナ」1巻【AA】発売
「ウブチョロ人魚と王子のおとぎ話ギャグ×ラブコメ!」
「我が国の伝説の生き物…その中でも特に珍しい…二股の人魚です!
隣国の王に贈呈すれば、貿易交渉も滞りなく進むでしょう」
「(この14歳の王子は…とんでもない変人だった)」
アンデルセン王国第三王子・レオ 「お前!俺の妃にならないか?」
「(一方、この人魚は…ウブでチョロかった)」
「(欲望にまみれた醜い人間。なのにどうして…こんなに!顔が熱いの~!)」
「おぉおおおぉ襲うだなんて!?そんな卑猥なことする訳ないじゃないですか!」
「そっちの襲うじゃない!」
「人魚が城で暮らしていけるのかしら?」
「(確かに。不安なことがないか、本人に聞いたほうがいいな)」
「(夜這い…!?)」
「(突然の王子の訪問。これに対し人魚は…盛大な勘違いをしていた)」
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店
ゲーマーズ本店
すあま氏が裏サンデー&マンガワンで連載されている初単行本「はぐれ人魚のディアナ」1巻【AA】が、17日に発売になった。
『はぐれ人魚のディアナ』は、すあま氏がTwitterなどに投稿された漫画が商業連載化された作品で、コミックナタリーによると『奴隷市場で売られていた二股の人魚。彼女は隣国の王に贈呈されるため、アンデルセン王国の第三王子・レオに献上される。きっとひどい目に合わされる。そう噂される人魚に対し、レオは「お前!俺の妃にならないか?」とプロポーズする』から始まるお話。
今回発売になったコミックス「はぐれ人魚のディアナ」1巻【AA】には第1話~第13話と
描き下ろしを収録(
もくじ)し、
裏表紙は『ディアナは少し変わった人魚です。脚が二股に分かれていて、歩くのも泳ぐのも苦手です。でも、彼女はそんなこと気にしていません。素直で、いつも明るく楽しそうです。王子も、みんなも、そんな彼女が大好きです』で、
オビ謳い文句は『この恋はバカで、笑えて、少し切ない』、『ウブチョロ人魚と王子のおとぎ話ギャグ×ラブコメ!』になってた。
昔々のとある国。一匹の人魚が城につれてこられた。脚が二股に分かれたその珍しい人魚は、隣国の王に贈呈される予定だという…だが、その人魚を見た王子は言った。「お前、俺の妃にならないか!」。そこから始まるまさかの共同生活!二人(匹)の恋の行方はいかに――!?
コミックス情報
なお、「はぐれ人魚のディアナ」1巻【AA】の感想には、白坂まどかさん『笑いあり涙あり胸キュンありな心温まるストーリー!天然で、おバカかわいいディアナちゃんほんと好きです♥』、ついっちーさん『1話1話が短いからテンポが速くて、読みやすい』、蒼人さん『表紙見て絵がキレイだなと思ったら、内容コメディ強くて面白かった』などがあり、作者:すあま氏はカバー折り返しで『人魚というより半魚人じゃないかって声が聞こえてきそうです。私もそう思います。でも人魚のラブコメです』をコメントされている。
「はぐれ人魚のディアナ」1巻コミックス情報 / すあま氏のTwitter
「おっ…王子は、背が高い女はお嫌いですか…?」
「俺が好きなのはディアナだけだし、美の基準もディアナだ」
「何回ドアノブ壊せば気が済むんじゃ貴様ァッー!」
「好き!すごく好き!結婚したいくらい好き!」
「あの真っ直ぐな瞳に、私は恋をしたんです」
「すごいやディアナは!最高の誕生日プレゼントだ!」
【来源】アキバBlog
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