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佑季恵的漫画「花園に幹が立つ」第1卷【AA】于秋叶原发售。封底为『遠野くんを待ち受ける、ときめきと異文化の日々』で、オビ謳い文句は『お嬢様校「櫻凛学園」が共学化。しかし、入学した男子は遠野幹ただ一人だった！』。



野澤佑季恵的漫画「花園に幹が立つ」第1卷【AA】
「お嬢様校が共学化。しかし、入学した男子は遠野幹ただ一人だった！」


  
「（深い林を抜けた先にある、趣ある校舎。麗しい女生徒）」


  
「（仰々しい挨拶。いかにも女子校――）」
「ごきげんよう」 「え、あ、～～…っ、っと、お」


  
「（女子校だった私立櫻凛学園高等部、栄えある男子一期生・遠野幹）」


  
「お昼休み、校内の散策へ行かない？連れていきたい場所があるの」
「行くー」 「いや俺は、ここで勉強、するから…」


  
「まさか遠野さんから挨拶されるなんて…驚いたわ」
「ね。もっと硬派な方かと思ってたから」


  
「男子がリボンをつけても、校則違反には当たりません！」



メロンブックス秋葉原1号店



COMIC ZIN秋葉原店



ゲーマーズ本店

野澤佑季恵氏がハルタで連載されているコミックス「花園に幹が立つ」1巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

『花園に幹が立つ』は、連載開始時のハルタ編集部の告知によると『学友全員お嬢様！共学化したばかりの元・女子校に入学した唯一人の男子、遠野幹（とおの・みき）。性別も生活水準も違うクラスメイトに囲まれた、華々しい学園生活！』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「花園に幹が立つ」1巻【AA】には



第1話～第6話と、



1年梅組の座席表、櫻凛学園の



生徒心得・服装規定を収録し、



裏表紙は『俺は静かに勉強したいのに！遠野くんを待ち受ける、ときめきと異文化の日々』で、



オビ謳い文句は『女の園が“甘すぎる”』、『お嬢様校「櫻凛学園」が共学化。しかし、入学した男子は遠野幹ただ一人だった！』などになってた。

深い林を抜けた先に佇む、伝統と格式ある学び舎。創立から百余年、都内有数のお嬢様校として名を馳せてきた「私立櫻凛学園 高等部」は、少子化のあおりを受け、共学化することとなりました。しかし、入学した男子はただ1人、遠野幹（とおの・みき）だけで――？性別も文化も生活水準も違うクラスメイトに囲まれて、遠野くんは無事、特待生としての立場を守り切れるのでしょうか。受難と幸福を孕んだ学園生活の、はじまりはじまり　コミックス情報
また、ときわ書房本店の紹介は『誰もがかつてない状況に戸惑いながらも期待や興味も尽きぬ中、日々触れ合い互いに理解・受容し、頑なだった在り方が柔軟に変化していく様が、とても青春な感じで描かれ素敵すぎる。登場人物が皆魅力的で誰からも目が離せない…』などで、ハイパーネイズさんの感想『めちゃくちゃ面白かった…素晴らしい漫画を読んだ後の充実感たるや…。俄然、淡路雛子さん推し』や、るのーさんの感想『百合に挟まる男が死ぬところを見に行ってやろうと軽い気持ちで読んだら源さんが可愛すぎて全俺の方が死んだ』などがある。

「花園に幹が立つ」1巻コミックス情報 / 野澤佑季恵氏のTwitter



「学校にこんな場所があるなんて」「十羽島庵といってね」



「どーしよっかなー部活」「和装礼法部に入るのかと」



「3年間、模範的に過ごしてみせるよ」



「パートナーで踊ってみたいの」



「遠野さんも、是非いらして」



「うん（好きだ）」


【来源】アキバBlog


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