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横山旬氏のコミックス「まみちゃん」1巻【AA】が26日に発売になった。コミックスコミックス情報は『人気絶頂のまま突如失踪した女優・馬越聖が寂れた街で出会ったのは心温まるおふくろの味だった…』で、オビ謳い文句は『人気絶頂で姿を消した天才女優。かつて天才と呼ばれた訳アリ料理人』になってた。



横山旬氏のコミックス「まみちゃん」1巻【AA】発売
「人気絶頂で姿を消した天才女優。かつて天才と呼ばれた訳アリ料理人」


  
「“姿を消した人気絶頂の女優――…馬越聖は今！？”」


  
港町の食堂・まみちゃん
「32でよッ、ガキみてーなことでキャイキャイいってんじゃね――～よッ」


  
稲葉まみ（74）　「フン、いい身分だねェ…！」


  
「おいしい…」


  
「何いってんだい…？え？女優のお嬢ちゃんよ…！」
「コレ…ヤバかった。コレも、コレも、コレも、ぜんぶヤバかった」


  
「だからっ…おくれ！“味”“店”あなたの全部！」



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横山旬氏がヤングキングBULLで連載されているコミックス「まみちゃん」1巻【AA】が、26日に発売になった。
『まみちゃん』は、コミックナタリーによると『人気絶頂の中、突如失踪した天才女優・馬越聖。彼女が寂れた港町の食堂で出会ったのは、心温まるおふくろの味だった。店の主人は“まみちゃん”こと稲葉まみ74歳。かつて天才料理人と呼ばれた彼女だが、何やらワケありのようで……。2人の天才の出会いから始まる人情ドラマ』という作品。
今回発売になった「まみちゃん」1巻【AA】には



第1話から第7話を収録し、巻末は



写真週刊誌風の次巻予告になっていて、



裏表紙は『こういう定食屋が好き』で、オビ謳い文句は『おウチ味、あり⍁』、『人気絶頂で姿を消した天才女優。かつて天才と呼ばれた訳アリ料理人』だった。
また、コミックス情報は『人気絶頂のまま突如失踪した女優・馬越聖が寂れた街で出会ったのは心温まるおふくろの味だった…。店主のまみちゃんとの出会いが聖の人生を大きく変える！？凹凸コンビの海街食堂人情譚！』になってる。

“まみちゃん”こと稲葉まみ74歳。寂れた港町に食堂を構えて20年、今日も閑古鳥が鳴いていた。そんなある日、人気絶頂で失踪した天才女優・馬越聖が現われる！みすぼらしい格好で店の料理を盗み食いする聖を追い出そうとするまみちゃんだったが、少女の心からの「おいしい」の言葉に手を止めてしまう。そんな聖を見かねて、風呂と温かい手料理を振る舞うまみちゃん。すると料理の味に感激した聖の口から、衝撃の一言が放たれた！これは神の“舌”を持つ天才女優と、かつての天才料理人による食堂再建物語である！　裏表紙
笹？さん『ドタバタ人間活劇を、横山旬の生き生きとした絵で眺めるのは楽しい。一度挫けた人生と、挫けかけた少女の人生が重なり、幸いを築くお話になっていくといい』、六路木陸斎さん『表紙に惹かれて読んでみたら。不思議な迫力があってめちゃくちゃ面白かった。エネルギーが迸ってる』、よわおじさん『ちゃんと面白かった！凄い面白かった』などがある。
なお、作者・横山旬氏は



後書きで『どーゆー流れだったかは忘れたが、第一回打ち合わせにおいて「横山さん、ババアはお好きですか？」…という編集長・戸田氏のナゾの質問からはじまり、あーだこーだ話しているうちに、このマンガの骨子が出てきた。はじめてのお料理まんが、何もかも手さぐりの「まみちゃん」ですが、聖やまみとともに悩んだり暴走したりを楽しんでいきたいです。どうぞよろしく』と書かれている。
「まみちゃん」1巻コミックス情報（試し読みあり） / 作品公式Twitter



「あの玉子焼き…、あのまみちゃんの味を…再現する」



「このポークピカタはマズい！まみちゃんの料理はおいしい！」



「肉の良し悪しじゃねェんだ、ハンバーグは手間をかけることがすべてなんだ」



「心が今、健康ってこたァ逃げたのは正解だったし…」



「開店時間すぎてるぜー！もしもォ～し」



「TOTOTVで――す！すいません一言！」



【来源】アキバBlog


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