講談社ラノベ文庫7月新刊、著:彩月レイ&插画:珀石碧的轻小说「詐欺シスター」【AA】于1日迎来公式発売日。書籍情報为『悪徳シスターのコンゲーム・ファンタジー!』で、メガネ定食さん的感想『タイトル通り騙し合い、ダークファンタジー感がよい』。
彩月レイ氏のライトノベル「詐欺シスター」【AA】
「そのシスター、“聖女”か“悪魔”か――?」
悪徳シスターのレイチェル(右)と、冒険者に迫害される武器屋の娘・セイラ(左)
「私はシスター。この教会の、純真で清廉なシスターですよ」
「それでは冒険者様。良き旅路を」
登場人物たち
右からセイラ、レイチェル、ソーイ、ユーリ、ルーク
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店 特典:リーフレット
ゲーマーズ本店 特典:ペーパー
講談社ラノベ文庫7月新刊、著:彩月レイ氏&イラスト:珀石碧氏のライトノベル「詐欺シスター」【AA】が、1日の公式発売日を迎えた。
第15回講談社ラノベ文庫新人賞で佳作を受賞された作品で、書籍情報は『悪徳シスターのコンゲーム・ファンタジー!』になってる。
剣と魔法が存在する世界。武器屋の娘・セイラは悪徳冒険者によって、迫害の憂き目に遭っていた。しかし、冒険者は治外法権の存在。大切な魔法石を奪われ、絶望に沈んだまま自らの命を捨て去ろうとするセイラ。しかし、そんな彼女の前に月光とともにひとりのシスターが現れ、こう言い放つ。「――取り戻したくはないのですか?その魔法石を」。レイチェルと名乗ったシスターは“嘘”と“策略”を駆使して、あっという間に冒険者から魔法石を取り返して…!
裏表紙
メガネ定食さん『タイトル通り騙し合い、ダークファンタジー感が心地よい。善良な市民セイラさんとの掛け合いも良かった』、凜音さん『セイラとレイチェル2人の掛け合いが賑やか微笑ましく読んでいて楽しい。何より、横暴な冒険者をペテンにかけていく展開はとてもスッキリする』、よっちさん『悲惨な過去が明らかになってゆくレイチェルが、過去の因縁に挑むその決着はなかなか良かった』などがある。
なお、著者:彩月レイ氏は珀石碧氏は
カバー折り返しで『世界観がとても好きです。キャラクターも魅力的なので、イラストも併せて楽しんでいただけたら嬉しいです』を書かれている。
「詐欺シスター」書籍情報(試し読みあり) / 著者:彩月レイ氏のTwitter
「あんまり嬉しそうじゃありませんね?」
「…いい天気」「ああ。いい景気だな全く」
「言ったよね後悔させるって…っておい!」
「さっさと寄越してさっさと帰りなさい」「ははは。相変わらず照れ屋さんだなっ!」
「悪魔なんかじゃない!」
【来源】アキバBlog
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