原作:三嶋イソ氏&漫画:佐藤夕子的漫画「凍星(いてほし)のカレワラ」2巻【AA】が7月31日に発売になった。裏表紙は『幼龍は…誰にも言えない悩みを抱え――』、『王候補・ヒロイは…華族の謀略に振り回されて――』で、コミックス情報は『少女と龍の異類譚、激動の第2巻!』。
原作:三嶋イソ氏&漫画:佐藤夕子氏のコミックス「凍星のカレワラ」2巻【AA】発売
「龍との結婚か…否か!?血塗られた華族の歴史が、少女に人生を選ばせる」
「下ばかり覗いていたら、降る花びらには気づきませんね」
「終始ビクビクおどおど、人の顔色をうかがって、あんな卑しい者が王候補など」
「(氷河漁りの小娘が、これより雲龍舎に入る。王候補に近づけ。そして殺せ)」
「早く君にも見せたいな。この星の命を繋ぐ、僕たちのカレワラを」
「華族に迫られた?」 「はい…」
アニメイト秋葉原2号館
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店
原作:三嶋イソ氏&漫画:佐藤夕子氏がWEBコミックガンマで連載されているコミックス「凍星(いてほし)のカレワラ」2巻【AA】が、7月31日に発売になった。
『凍星のカレワラ』は、コミックナタリーによると『氷に覆われた世界を舞台とする少女と龍の異類婚姻譚。生まれたての幼龍に見初められた貧しい“氷河漁り”の少女・ヒロイは、龍と結婚し龍王となるかの選択を迫られ、自らの人生について考えるため学校へと通う』から始まったお話
今回発売になった「凍星のカレワラ」2巻【AA】には、
第6話から第11話を収録し、オビ謳い文句は『見初められた龍との結婚か…否か!?血塗られた華族の歴史が、少女に人生を選ばせる――』、
裏表紙は『幼龍は…誰にも言えない悩みを抱え――』、『王候補・ヒロイは…華族の謀略に振り回されて――』だった。
龍に見初められた少女・ヒロイは、龍王・レーシの命令で、王のひざ元にある学校、雲龍社に入学した。そこでヒロイは、湖の権力を握る二大華族の世継ぎ、ヒキリウス・カイネに嫌がらせを受けてしまう。だが、もう1つの華族の世継ぎ、ヒキリギネ・ヒョーグに匿われたことで、友人・キッカもでき、学校生活に馴れ親しむことができた。そんな中、湖を旅立つ竜の結婚飛行を由来する「なつわたり」(通称:大婚活祭り)で、ヒロイは華族の起こす陰謀に巻き込まれてしまう――。少女と龍の異類婚姻譚、激動の第2巻!! コミックス情報
なお、原作:三嶋イソ氏は「凍星のカレワラ」2巻【AA】の
後書きで『一見かっちりした話にみえるかもしれませんが、「凍星のカレワラ」は良く言えば柔軟に、悪く言えば場当たり的に、ヒョーグ達の通った暗い道を手探りで進むゆるふわ仕様(…)です』、『物語ではキッカが落ち、カイネは心無いふるまいが己に返り、ヒョーグはいわずもがな、ヒロイは無知を悔いています。彼らの進む道をきちんと最後まで描けたら、またお目にかかれましたら本当に嬉しいです!』などを書かれている。
「凍星のカレワラ」2巻コミックス情報 / 三嶋イソ氏のTwitter / 佐藤夕子氏のTwitter
「すごい人だなあ」「ヒロイはたしか、なつわたり2度目だっけ」
「(ヒョーグの計画は、ヒロイを殺して、ヒキリウスに罪を着せる?)」
「(華族の言うなり!死ねって言われたら死ぬの?)」
「この子は私じゃない!キッカちゃんに触らないで!」
「今すぐ取り消せ!このッ、秕がァッ――!」
「私は龍と――」
【来源】アキバBlog
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