けんいちさん太郎氏のコミックス「蒼穹のアルバステラ」1巻【AA】が7日に発売になった。裏表紙は『巨大生物・隻腕の捕虜・上位存在。敵か味方か?開拓者の前に悠然と立ちふさがる者たち』、オビ謳い文句は『地球崩壊から数百年――過酷な世界を生き抜く少女たちの冒険ファンタジー!』などだった。
けんいちさん太郎氏のコミックス「蒼穹のアルバステラ」1巻【AA】発売
「過酷な世界を生き抜く少女たちの冒険ファンタジー開幕!」
《惑星が裂け、世界に雲が満ちて数百年――空に高く伸びた地面を我々は浮島と呼ぶ。裂けた陸を渡るため、今は空路だけが発達している――》
「銚子沖10キロのところに対象の巣がある。巣ごと脅威対象を一掃する」
「こんなのが相手だって聞いてねえよ!」 ヴヴヴ
「アタシが飛んだら速攻“現実性”引き上げてくれ」 「ん、任して」
「思考倒影(ファンタズマゴリア)」
《虹色雲海領域の存在に対抗するため人類が虹色雲海の性質を逆手に取って生み出した》
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブックレット
けんいちさん太郎氏がWEBコミックガンマで連載されているコミックス「蒼穹のアルバステラ」1巻【AA】が、7日に発売になった。
『蒼穹のアルバステラ』は、コミックナタリーによると『舞台は、惑星が裂けたことによって人類の絶対数や活動領域が激減し、周りが雲と海に満ちた世界。虹色雲海(イリススウェル)の発生する未開拓領域では「時空間の歪曲」「想像上の生物の発生」「現実性の低下」が確認され、“考えたことが現実になる”などの異常事態が起こる』、『開拓者の少女たちが未開拓領域で失踪した船団を捜索。虹色雲海の性質を利用した戦いや、人間を敵視する謎の上位存在との遭遇などが描かれる』という作品。
今回発売になった「蒼穹のアルバステラ」1巻【AA】には、第1話から第5話を収録し、
裏表紙は『巨大生物・隻腕の捕虜・上位存在。敵か味方か?開拓者の前に悠然と立ちふさがる者たち』、オビ謳い文句は『地球崩壊から数百年――唯一の交通手段“飛行船”で、天空を駆ける開拓少女(アウトライダーズ)』、『過酷な世界を生き抜く少女たちの冒険ファンタジー開幕!』だった。
大地は裂け、高く隆起し周りには海と雲が満ち数百年たった世界――。空に高く伸びた地面は人々から「浮島」と呼ばれていた――。空路だけが発達した過酷な世界で生存拠点を増やすべく飛行船に乗り「浮島」を渡る開拓者達(アウトライダーズ)の物語――堂々開幕!! コミックス情報
なお、ときわ書房本店の紹介ツイートは『崩壊後世界で生存拠点を求め飛行船で往く「開拓者」―その生き様と矜持とは…!生易しい世界でないと理解しつつ、どうしたって浪漫や瑞々しい驚きを感じてしまいます』とのことで、愚駄猫さんの感想は『隆起した土地が点々としか残っていない世界を行く開拓飛行船アルバステラ号の冒険。かなり混沌とした世界で「上位存在」なる謎の怪人と念能力みたいので戦う羽目に。冒険物の楽しさはあるがハードな世界観の割にキャラは呑気』などなど。 / 「蒼穹のアルバステラ」1巻コミックス情報 / けんいちさん太郎氏のTwitter
「失踪した船団の捜索には、私たち含め4船団が参加する」
「上位存在が出るかもしれない。もし見かけたら、とにかく逃げろ」
「上位存在…!?」
「思考倒影(ファンタズマゴリア)、仮想偏在砲門(アーセナルリリース)」
「まじか…足止めにもなってねえ…」
「ただじゃ起きねえぞ、かかってこいボケ」
【来源】アキバBlog
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