向原行人的小説をいぬやまりこ氏が作画的漫画版「最強治癒師の手違いスローライフ」第1巻【AA】がアキバでは21日に発売になった。オビは『召喚理由も所持スキルも全部が手違い!?』、裏表紙は『最高な仲間たちと手違いの最強スキルでお気楽スローライフ!』。
コミカライズ「最強治癒師の手違いスローライフ」1巻【AA】発売
「召喚理由も所持スキルも全部が手違い!?でもこの誤字スキル、無敵すぎる!」
「“白魔法”が使えないだと!?異世界の回復術士を召喚したのではないのか!?」
「あなた方は、“最高のクレリック”を召喚しようとして、“斎藤クリニック”が実家である俺を呼んでしまったんですね?」
「若返ってる…?(これは20代前半の頃の俺だ…)」
《スキル取得条件を満たしました。城魔法【サモン】が使用可能になりました》
「(一か八か…城魔法【サモン】。やっぱりこれは城を呼び出す魔法――)
ち、違う。これはっ、俺の実家!?」
《スキル取得条件を満たしましたので【調合】が使用可能になりました》
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
アニメイト秋葉原2号館 特典:ペーパー
向原行人氏の小説をいぬやまりこ氏がコミカライズされ、comicグラストで連載されているコミックス鍋島テツヒロ氏)が、アキバでは21日に発売になった(公式発売日は24日、電子書籍版は2023年4月に発売済み)。
『最強治癒師の手違いスローライフ』は、コミカライズ連載開始時のラノベニュースオンラインによると『最高の回復術士と勘違いされ異世界に召喚された主人公が、「白魔法」ならぬ「城魔法」を駆使して無自覚に活躍するスローライフファンタジー』という作品。
今回発売になったコミカライズ「最強治癒師の手違いスローライフ」1巻【AA】には、第1話から第5話と「おまけ」、短編小説
「アーニャが気になるリュージ」を収録し(
もくじ)、オビ謳い文句は『最高のクレリック!?いや、斎藤クリニックです!』、『召喚理由も所持スキルも全部が手違い!?でもこの誤字スキル、無敵すぎる!』、
裏表紙は『この異世界召喚 間違いだらけ!?それでも最高な仲間たちと手違いの最強スキルでお気楽スローライフを謳歌します!』だった。
日本で限界社畜サラリーマンをしていたところ「最高の回復術士」として異世界に召喚されたリュージ。しかし、期待された「白魔法」が使えず、手違いで即捨てられてしまう。社畜生活に飽きていたリュージはこれ幸いとばかりに異世界でスローライフを送ると決意!そんな時、「白魔法」ならぬ「城魔法」という誤字スキルを手に入れて――。「作ったポーションがどれも最高品質じゃないか!!」
自分だけが呼び出せる、あらゆるアイテムが揃った城(?)で悠々自適にポーションを調合!?最高のスローライフを送る中、規格外の力で無自覚にあらゆる人を救う!巻末におまけ漫画と原作者書き下ろし短編小説も収録 コミックス情報
なお、原作:向原行人氏はコミカライズいぬやまりこ氏の
後書きでは『沢山のかわいい女の子が描けてとても幸せです。これからもどんどん魅力的なキャラが出てきて、リュージの活躍も増えていきますので作画の私も楽しみです!』などを書かれている。 / いぬやまりこ氏のTwitter / 向原行人氏のTwitter
「(やれるだけのことは、やってやる!どうか、効いてくれ)」
「(目を覚ました!)」
「…」「昨日のポーションを作って売ればいいんだよ!」
「家の前に、誰か倒れてる!?」
「(聴診器を触ったらスキルが…!?)」【スキル“診察”】
「あった!これなら…ポーションが作れる!!」
【来源】アキバBlog
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