原作:樋渡りん氏&作画:もりちか氏のコミックス「うるしうるはし」1巻【AA】が7日に発売になった。裏表紙は『伝統工芸に身を捧げる不器用な年下男子に芽生えたこの気持ち…?』で、樋渡りん氏の発売告知は『蒔絵師を目指す男の子と旅館のお姉さんのほんのり恋のお話です』。
原作:樋渡りん氏&作画:もりちか氏のコミックス「うるしうるはし」1巻【AA】発売
「高校生男子×旅館で働く年上女性が紡ぐ甘酸っぱい青春譚」
〈蒔絵は漆で絵や文様を描き、そこに金粉等を蒔くことで装飾を施す技法。
とても繊細で、時に気の遠くなるような時間がかかる作業である〉
「わぁ、綺麗」
「こっちはお父さんの贈答用。こっちはお母さんが着物を着る時使うんだって」
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
COMIC ZIN秋葉原店
原作:樋渡りん氏&作画:もりちか氏がマンガクロスで連載されているコミックス「うるしうるはし」1巻【AA】が、7日に発売になった。
『うるしうるはし』は、コミックナタリーによると『漆を使いさまざまなものを作り出す“漆芸家”を目指す高校3年生の金山海尋。いつものように制作に励んでいると、師匠である祖父から技術の上達を褒められるも、「次は使ってくれる人がいることを考えて作ってみろ」と新たな課題を出される。その言葉に頭を悩ませる海尋は、早朝の神社で1人の女性と出会う。その出会いによって、海尋は漆芸家としても、男子としても変化が生まれ…』というお話。
今回発売になったコミックス情報は『がむしゃらにがんばる男の子は拙いかもしれないけれどかっこいい』、
裏表紙は『伝統工芸に身を捧げる不器用な年下男子に芽生えたこの気持ち…?』で、
オビ謳い文句は『高校生男子×旅館で働く年上女性が紡ぐ甘酸っぱい青春譚』になってた。
漆を使いさまざまなものを作る「漆芸家」を目指す高校3年生の金山海尋。祖父から「使ってくれる人のことを考えて作れ」という課題を出されるが、いまいちピンと来てない様子。そんな時、旅館で働いている深谷紬という女性と出会い、漆芸家として、男子として変化が…!?コミックス情報
ほ~ねっとさん『伝統工芸の漆とちょっと青春ストーリーが絶妙なマッチです!』、みやしろさん『海尋くんも紬さんもかわいいい…特に海尋くん、高校生らしい初々しい反応が好きです』、なさん『こういう…地味だけど何事にも一途でっていう子…好きです。伝統工芸男子にピンと来たら買うべき』、依澄さん『描き下ろしマンガの咄嗟に出る方言が可愛くて好き』などがある。
なお、樋渡りん氏の発売告知は『蒔絵師を目指す男の子と旅館のお姉さんのほんのり恋のお話です』、『かんざしの似合うお姉さんに恋する男の子(※)』などを書かれている。 / 「うるしうるはし」1巻コミックス情報 / 連載ページ
「それでは七時頃、お食事の準備に伺います。ごゆっくりどうぞ」
「かんざしを作って見せる?なんでかんざしなの?」
「神社で介抱してもらった時、お姉さん…紬さんが髪にかんざしを差してて…」
「仕事でもかんざししてたから、プレゼントしたら喜ぶかも…と。
俺が出来ることなんて、それくらいしか思いつかないんだよ」
「(紬さんが一人でいるとこで話しかけなきゃな)」
「大丈夫ですか?」
「(想像するな俺!理性がダメになっちゃう)」
「(金沢の漆器は、貴族と武家の文化が融合した優美な装飾が特長)」
「柔らかいイメージってのがわからなくて」
「(かわいい…!表情、しぐさ、全部が…優しくて柔らかで…)」
【来源】アキバBlog
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