小川一水的小説をたなかあひる作画的漫画版「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」第1卷【AA】于秋叶原5日发售、オビ謳い文句は『男女の夫婦が漁をすると定められた社会で、異例の女性ペアとなり、宇宙を駆けるテラとダイオードの物語』、『話題の大宇宙百合SF!!』。
コミカライズ「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」1巻【AA】発売
「話題の大宇宙百合SF!!」
《ガス惑星“FBB(ファット・ビーチ・ボール)”、300年前、この星に移住した人類は、深刻な危機に陥った。石質・金属質の衛星が一つもなかった。資源が全くなかったのだ》
《そんな絶望的な状況を解決したのが惑星の大気を泳ぐ“昏魚(ベッシュ)”の発見だった》
「群れのすぐ下をかすめて、全速で直進してください。巻き網をします」
「じゃあ…やります」《この星唯一の資源である昏魚からは、特殊な粘土が精製される》
「すごい…船から逃げて下に潜った昏魚が、自分から網に飛び込んで行く…」
「あなた自分が何やったか、わかってますか?何杯獲れたかって聞いてるんですよ」
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:イラストカード
「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」1巻【AA】(キャラクター原案:望月けい氏)が、アキバでは5日に発売になった(公式発売日は7日)。
『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』はコミカライズ連載開始時のコミックナタリーによると『宇宙船漁師の女性・テラと謎の家出少女・ダイオードの出会いから始まる百合SF。都市型宇宙船に住む周回者・サークスたちは、大気を泳ぐ昏魚・ベッシュを捕まえて暮らしており、漁は男女が夫婦で行うものと定められていた。そんな中で結婚相手の見つからないテラはダイオードと漁を行うが、異例の女性ペアでの漁は社会問題へと発展していく』という作品。
今回発売になったコミカライズ「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」1巻【AA】には、
第1話から第4話を収録し、
裏表紙は『異例の女性同士のペア…初めての漁で、誰も予想しなかった漁獲をあげるのだが――!?』、オビ謳い文句は『男女の夫婦が漁をすると定められた社会で、異例の女性ペアとなり、宇宙を駆けるテラとダイオードの物語――』、『話題の大宇宙百合SF!!』だった。
異例の女性同士ペアで宇宙を駆ける!
人類が宇宙へと出て早6000年。男女の夫婦が漁をすると定められた社会で、都市型宇宙船に住む周回者たちは、大気を泳ぐ昏魚を捕らえて暮らしていた。結婚相手を探すもふられてばかりのテラは、家出少女のダイオードとペアを組み、漁へ出ることになる コミックス情報
なお、原作:小川一水氏は、コミカライズ「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」1巻【AA】の
カバー折り返しで『私の大好きなガス惑星飛行SFのジャンルに新しく一本を付け加えました』、漫画:たなかあひる氏の
カバー折り返しは『人生初の連載&コミカライズ、右往左往しながらも楽しく描かせていただいております。大きくて可愛いテラさんと、小さくてパワフルなダイさん、二人の魅力をお伝えできたら幸いです』などを書かれている。
「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」1巻コミックス情報 / たなかあひる氏のTwitter
「(ツイスタを称するダイオードさんと、私テラは女二人で漁に出て)」
「なんで捨てちゃったんですか…」
「もういいじゃないですか、そのあとでアマサバ捕れましたし」
「この社会では例え漁師単位でも、氏族間での分け合いが義務付けられている」
「カンナ・イシドーロー・ゲンドー、それが私の名前です」
「これで次から問題なく一緒に漁ができますよ」
【来源】アキバBlog
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