ACG资讯-コミカライズ勇者パーティーを追放された精霊術士１巻「不遇な支援職が最強へ」

2024-11-09 06:26

コミカライズ勇者パーティーを追放された精霊術士１巻「不遇な支援職が最強へ」

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まさキチ氏のライトノベルを五月とに氏がコミカライズされている「勇者パーティーを追放された精霊術士」1巻【AA】がアキバでは7日に発売になり、裏表紙は『真の仲間・シンシアと共に、新たな冒険が始まる！』で、オビ謳い文句は『不遇な支援職が最強へと至る、成り上がり冒険ファンタジー！』だった。

「勇者パーティーを追放された精霊術士」1巻【AA】発売
「不遇な支援職が最強へと至る、成り上がり冒険ファンタジー！」

ハイレベルパーティー・無窮の翼と、そのひとり精霊術士・ラーズ（右）
「おかえりー“無窮の翼”！」「若手期待の星がご帰還だ…！」

精霊術士は戦闘の役に立っていないという理由で、追放される
「今日でお前をパーティーから追放する」

「どこかのパーティーに欠員が出るのを待つか…いっそのこと一人で…
ないな…俺は支援職だぞ…仲間がいてやっと…」

「我は全ての精霊達の長たるもの…人間達からは“精霊王”と呼ばれておった」

「今、そなたは職位3の“精霊統”となった。その職能として…お前の魔力を分け与えることで、精霊の力を物質に作用させることができる」

「（精霊王様に授かった…この新しい力なら、俺も体を張って戦えるはずだ…！）」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店特典：イラストカード

ゲーマーズ本店特典：イラストカード

「勇者パーティーを追放された精霊術士　最強級に覚醒した不遇職、真の仲間と五大ダンジョンを制覇する」1巻【AA】（キャラクター原案：雨傘ゆん氏）が、アキバでは7日に発売になった。

『勇者パーティーを追放された精霊術士』は、まさキチ氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などで発表→HJ小説大賞2021前期の「小説家になろう」部門で入賞、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『役立たずと言われ勇者パーティーを追放された不遇職の精霊術士が、精霊王と出会ったことで覚醒し、新たな仲間と共に冒険をやり直す成り上がりファンタジー』というお話。

今回発売になったコミカライズ「勇者パーティーを追放された精霊術士」1巻【AA】には第1話～第4話と

描き下ろし漫画を収録（

もくじ）し、

裏表紙は『真の仲間・シンシアと共に、新たな冒険が始まる――！』などで、

オビ謳い文句は『不遇な支援職が最強へと至る、成り上がり冒険ファンタジー！』だった。

最前線でダンジョン攻略を行うハイレベルパーティー「無窮の翼」。そのメンバーの一人である精霊術士・ラーズは精霊を操ることで仲間の補助・支援を行ってきた。しかし、本人以外には精霊を視認することができず、リーダーのクリストフをはじめとした他のパーティーメンバーから、戦闘の役に立っていないという理由で追放されてしまう。

失意に暮れる中、ラーズは夢の中で精霊王なる存在と出会い、1000年前に封印された魔王の復活を目論む魔族達に対抗する力をつけるよう告げられる。世界に危機が迫る中、どん底から救世主へとなるべく精霊術士の新たな冒険が幕を開ける――！　コミックス情報
なお、「勇者パーティーを追放された精霊術士」1巻【AA】の後書きで、原作：まさキチ氏は『五月とに先生が素晴らしい作品に仕上げてくださいました。生き生きと表情豊かなキャラクター。圧巻のバトルシーン。最高のコミカライズをありがとうございます』などを、漫画：五月とに氏の

あとがきでは『本書を手に取って、そして最後まで読んでくださった貴方に心から感謝です。お返しには2巻3巻…と連載が続くよう頑張る事しか無いと思いますので、今後も気持ちを込めて毎日モニターに向かっていきます』などを書かれている。

「勇者パーティーを追放された精霊術士」1巻コミックス情報 / 連載ページ