鍵江はぎ氏の初単行本「アヤシキミ」1巻【AA】が6日に発売になった。コミックス情報は『生まれながらに物ノ怪・サトリに憑かれた少女・しきみ』で、オビ謳い文句は『それでも私は、人として生きたい』、『彼女は人か化け物か――物ノ怪をめぐる昭和怪異ファンタジー!』などになってた。
「アヤシキミ」1巻【AA】発売
「彼女は人か化け物か――物ノ怪をめぐる昭和怪異ファンタジー!」
サトリに憑かれ、人の心を読み感情が昂ると異形になってしまう少女・しきみ
「なんだこいつ、よくみたらにんげんじゃないぞ」
祓い屋・尾形アサギ
「…あんたか?山に棲んでる人喰いの化け物ってのは」
「私…人を喰ったりなんて絶対にしません…!本当です…!」
「もういいんです…何もかも…」
「それは災難だったな。…だが喜べよ。今日であんたは村の厄介者じゃなくなる」
「喰って確かめてやろう」 ガパ
「私を東京に…連れていってください…!」
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
アニメイト秋葉原2号館
「アヤシキミ」1巻【AA】が、6日に発売になった。
『アヤシキミ』は、コミックナタリーによると『生まれながらに人の心が読める“サトリ”という化け物に取り憑かれている少女・しきみ。村人に「人喰いの化け物」と疎まれていたしきみは、人喰いの物ノ怪によって母親との静かな暮らしまで奪われてしまう。そんな彼女のもとに、祓い屋の男・尾形アサギがやってくる』から始まるお話。
今回発売になったコミックス「アヤシキミ」1巻【AA】には第1話~第4話と
巻末マンガを収録(
もくじ)し、
裏表紙は『ここは千日紅――人の世に蔓延る物ノ怪事件の解決屋』などで、
オビ謳い文句は『それでも私は、人として生きたい』、『心の声を聞く“サトリ”に憑かれた少女・しきみ。彼女は人か化け物か――物ノ怪をめぐる昭和怪異ファンタジー!』になってた。
生まれながらに物ノ怪・サトリに憑かれた少女・しきみ。人の心を読む力と感情の昂りで現れる異形の姿から村人に化け物と疎まれるしきみは、人喰いの物ノ怪によって母親との静かな暮らしまでも奪われてしまう。
「もっと広い世界で生きてほしい」という母の最期の言葉を胸に、仇を討った祓い屋・尾形アサギとともに東京へと出たしきみを待っていたのは、物ノ怪による数々の怪奇事件だった――。レトロで美しき昭和怪奇ファンタジー、開幕! コミックス情報
なお、作者:「アヤシキミ」1巻【AA】のカバー折り返しで『初めての連載で、ずっと描きたかった主人公の物語を描かせてもらえて嬉しいです。楽しんでもらえると幸いです!』、
あとがきでは『一歩をふみ出したしきみの人生を、よければ引きつづき見守ってくださるととてもうれしいです』などを書かれている。
「アヤシキミ」1巻コミックス情報 / 鍵江はぎ氏のTwitter
「このサトリ憑き、うちで働かせてやってもらえます?」
「“千日紅”。物ノ怪にまつわる厄介事の解決屋だよ」
「表の仕事も裏の仕事もできてこそ、千日紅の従業員なんだからね♥」
「思い出のひとつやふたつ、盗られたって困んないでしょ?」
「お前の思い出も、盗ってあげるね?」
「嫌われ者なのは、私も同じだから」
【来源】アキバBlog
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