柳之助氏のライトノベルを、ととケロ氏がコミカライズされている「バケモノのきみに告ぐ、」1巻【AA】がアキバでは2日に発売になった。オビ謳い文句は『異能バトルミステリ!』で、コミックス情報は『この街では、感情を異能として爆発させる能力者《アンロウ》として覚醒することがある…』になってる。
「バケモノのきみに告ぐ、」1巻【AA】発売
「バケモノは戦う。そして、恋をする──」
「まぁ仕方ないです。ノーマン君に呼ばれたんですから」
「さて、始めますか」
「残響涙花(エコーハウリング)──《幻視(ヴィジョン)》」
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店
特典:イラストカード
ゲーマーズ本店
特典:ブロマイド
「バケモノのきみに告ぐ、」1巻【AA】(キャラクター原案:ゲソきんぐ氏)が、アキバでは2日に発売になった(公式発売日は4日)。
原作『バケモノのきみに告ぐ、』は、電撃文庫から出ているライトノベルで、コミカライズ連載開始時のラノベニュースオンラインによると『第30回電撃小説大賞「銀賞」受賞作で、能力者《アンロウ》を巡る様々な怪事件を解決するも、罪人として囚われる主人公が、共に事件を解決した4人の《アンロウ》の少女たちとの出会いを回顧する異能伝奇ファンタジー』というお話。
今回発売になったコミカライズ「バケモノのきみに告ぐ、」1巻【AA】には
第0話~第4話を収録し、コミックス情報は『城壁都市で繰り広げられる異能×ミステリ×アクション!』で、
オビ謳い文句は『バケモノは戦う。そして、恋をする──』、『美しく危険な少女たちと少年が繰り広げる、異能バトルミステリ!』、
裏表紙は『美しき少女たちに深く重く愛される──』だった。
城壁都市・バルディウム。この街では、何らかの要因から精神に不調をきたした者が、感情を異能として爆発させる能力者《アンロウ》として覚醒することがある…。そして主人公・ノーマンは、《アンロウ》を巡って街で起こる怪事件の数々を解決したにもかかわらず、薄暗い部屋のなかで拘束されていた。尋問内容は、ノーマンとともに事件を解決に導いた美しき四人の《アンロウ》と、事件の詳細について――。これは《アンロウ》を管理する少年による、愛と告白の物語―― コミックス情報
なお、原作:「バケモノのきみに告ぐ、」1巻【AA】のあとがきで、『私にとっては初めてのコミカライズで、嬉しいと同時に不思議な感覚でした。コミカライズとして再構成され、色々な表情や仕草のノーマンたちを見ることが出来てとても嬉しかったです』、漫画:ととケロ氏は『この作品に携わることができて嬉しい気持ちと感謝でいっぱいです』などを
書かれている。
「バケモノのきみに告ぐ、」1巻コミックス情報 / 連載ページ
「被害者は5人。遺体に共通するのは、獣に襲われたような傷がある事です」
「(5人目だけ随分と派手にやられている)」
「お前もあいつらと同じ類かしら、探偵さん?」
「エルは、“ヘルカートの魔犬”っていったところかな」
「これよりノーマン・ヘイミッシュ君への審問会を始めまぁぁぁすッ!」
「《アンロウ》を利用して治安を乱し、さらに組織への背反の容疑がかかっている」
「一言でまとめるなら、正義のお話かな」
「ノーマン君、待っててください」
「皆さん、考えている事は同じという事ですよね」
「ノーマン君は私がいないと駄目なんですから」
【来源】アキバBlog
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