サイリウム氏の小説を鞠助氏がコミカライズされている「ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双」1巻【AA】がアキバでは26日に発売になった。オビ謳い文句は『可愛いダチョウ獣人たちのぶっ飛んだ日常がここに!』で、コミックス情報は『最強に可愛くて、最強にアホ!』などになってる。
「ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双」1巻【AA】発売
「スペックは超最強!なのに…アホすぎる!?」
「(ダチョウ。時速60kmで移動できる走力にスタミナ。5km先まで見渡す視力。圧倒的な回復力と免疫力。地上最強スペック!だが代償があった――バチクソにアホ)」
「(とある異世界で、歴史の舞台裏に彗星の如く現れた種族があった。彼女たちこそ、ダチョウの因子を受け継いだ獣人――ダチョウ獣人である)」
「(わたくし、前世で男だった者。種族はもちろん人間。
そして今はたぶん、5歳ぐらいの時に記憶を取り戻したメスのダチョウ獣人)」
「(ダチョウ獣人はとてつもなくアホ!良くて3歳児…いや3歳児サマに失礼かも…)」
「(ここに住む生物は…ダチョウの肉体と前世の記憶によって取り戻した知性を合わせて、やっと勝てる相手が片手で数えられるくらい。群れで勝てそうなのが4割)」
「お前ら回り込むぞ!こっちー!」
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
アニメイト秋葉原2号館 特典:複製ミニ色紙
「ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双 アホかわいい最強種族のリーダーになりました」1巻【AA】(キャラクター原案:Pilokey氏)が、アキバでは26日に発売になった(公式発売日は27日)。
『ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双』は、サイリウム氏がWEB小説サイト「ハーメルン」などで発表(旧題:TSダチョウ獣人)され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『アホなダチョウの因子を宿す獣人に転生した主人公が、前世の知性で群れを率いていたところ、人間の冒険者を助けたことをきっかけに、文明社会と接触することになる獣人転生ファンタジー』というお話。
今回発売になったコミカライズ「ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双」1巻【AA】には第1話~第5話と
巻末マンガを収録(
もくじ)し、
オビ謳い文句は『スペックは超最強!なのに…アホすぎる!?』、『可愛いダチョウ獣人たちのぶっ飛んだ日常がここに!』で、
裏表紙は『さいきょーに可愛いのに会話不能なダチョウちゃんたちとの、ちょっぴり残酷ですっごくはちゃめちゃな日常を覗き見♥』などだった。
最強に可愛くて、最強にアホ!そんなダチョウ獣人(メス)に転生してしまった元人間(男)。前世の知性で群れの長となり、ダチョウちゃんたちを率い、天災級の魔物が蔓延る魔境を生き抜いていく!とある日、人間の冒険者を窮地から救ったのがきっかけで、念願の文明社会と接触!しかし、歓迎してくれた町が奇襲を仕掛けられ――…!?…あれ?敵の軍隊、弱くない?倒しちゃっても構わないよね? コミックス情報
なお、原作:「ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双」1巻【AA】のカバー折り返しで、『ダチョウ獣人ちゃん、とてもかわいいですね。何でもあげたくなっちゃいます。みんなも高原に行ってダチョウちゃんにごはんをあげましょう!』、作画:鞠助氏の
あとがきでは『高原のダチョちゃんの体が大きくならないのは、外敵から身を守る進化をとげたからなんですね!そう考えると、レイスは進化ではなく先祖返りや隔世遺伝の類なのかな?』などを書かれている。
「ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双」1巻コミックス情報(試し読みあり)
「(人間だ!10年間!ずっと!探し求めていた!)」
「人間族の“クルディウス”さん。冒険者でパーティリーダー」
「我々がそちらにお邪魔した時どうなる?“人類”の扱いを受けるか?それとも“魔物”?」
「“人として認められる”という情報はありがたい」
【来源】アキバBlog
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