コミックス「さよならローズガーデン」1巻【AA】が10日に発売になった。裏表紙は『薔薇の庭で綴られる秘密の物語』で、1900年のイギリスを舞台にし、KONの徒然日記 新館さんの感想『異国間百合、お嬢さまとメイド、文学少女…色々な要素が美麗な絵柄に盛り込まれています』などがある。
「さよならローズガーデン」1巻【AA】発売
「わたしをころし(たすけ)て。時代の荊が苛むとしてもわたしは、あなたを」
舞台は1900年のイギリス 「この国は…っ日本とは違うと思ったのに…っ!
私はバカにされるために海を渡ったんじゃない…っ」
「…あなた、他に行くあてはあるの?ないなら私の家にいらっしゃい。
あなたの涙を止めてあげられるかもしれない」
「ここはローズバロウハウス。歴代のブランドン伯爵が受け継いできた館よ」
「私は彼の本で女性も夢を持てると勇気をもらったんです…!私も彼のような作家になりたくて… だから…っ」
「そ、…その条件って…?」「あなたにヴィクターを紹介するための条件は、たったひとつだけ」
「華子、私をして」
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
オマケ漫画「メイド服っていいよね!」を収録。
販促POPや
サイン色紙もあり、
とら秋葉原店AのPOPは『憧れを持って渡英した日本人女性へ交す、貴族令嬢による禁断の約束。叶ったら2度と会えない“社会の荊”が邪魔する、19世紀の華麗で痛い秘密の日々!』
裏表紙は『薔薇の庭で綴られる、わたしたちの秘密の物語』になってた。1900年イギリス。愛が、家族が、社会が荊だった頃。憧れの作家に師事するため渡英した九條華子。拠り所のない彼女をメイドに雇った貴族令嬢アリス・ダグラスにはある思惑があった。「私を殺して」。アリスの切なる願い、華子はその真意を探るが――裏表紙
あとがき漫画
「華子…共犯者になってくれる?」
「愛を他人が支配するなんておこがましい」
「(どうして私を受け入れようとするの)」
「望むなら、世界の果てへ共に逃げたって構わない」
「(今すぐあの薔薇の庭へ 駆けていきたい)」
「(私はもう二度と、同じ過ちを犯すわけにはいかない)」
【来源】アキバBlog
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