釜田作画的漫画版「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」2巻【AA】、公式発売日的5日を迎えた。手羽先さんの感想では『遂に惚れ薬回!ぎゃああかわいいい!』などなど。
漫画版「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」2巻【AA】
「何度も諦めようとした。でもやっぱり好き――」
「(宣言通り、ハリージュ様は翌日に紅茶を持ってきた)」
「(だってもう魔女の秘密を知っているから、
その上で私の話し相手になりに来てくれているから。ああ、今すごく幸せだ…)」
「ロゼ、というのだな、魔女殿の名は。これからは俺もそう呼んでも――」
「駄目です」
「お待たせ致しました。お約束の薬が完成しました」
「こちらのお試し用のサンプルで…」 「なんだ、飲んでくれるのか」
「私が飲むんですか!?」
「ハリージュ様、どうか一度だけでも“ロゼ”と」
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釜田氏がコミカライズされ、ComicWalker内・FLOS COMICで連載中の「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」2巻【AA】(キャラクター原案:vient氏)が、公式発売日の5日を迎えた。
『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』は、六つ花えいこ氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などに投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『森の湖畔に建つ庵にこもり薬作りをして生活している“湖の魔女”ロゼのもとに、彼女が片思いをしている騎士ハリージュ・アズムが惚れ薬を作ってほしいと依頼に来たことから始まる恋物語。依頼を断ることができないロゼは、少しでも長く彼と一緒にいたいと、薬作りに必要な面倒な材料の調達を彼に頼むことにする』から始まったお話。
今回発売になったコミカライズ「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」2巻【AA】には第6話~第10話と、書き下ろし小説「騎士と約束の惚れ薬」、描き下ろし漫画
「魔女の庵としゃべる椅子」、
キャラクターデザイン集を収録(
もくじ)し、
オビ謳い文句は『何度も諦めようとした。でもやっぱり好き――。WEB発、引きこもり魔女×生真面目な騎士の惚れ薬から始まる恋のお話』で、
裏表紙は『惚れ薬の試薬を飲んだ魔女。秘めていた彼への想いが、剥き出しになる』になってた。
「ああ…今すごく幸せだ――」。密かに思いを寄せていた騎士から惚れ薬を依頼され、魔女は失恋した。それなら薬が完成するまでの間だけでも一緒にいたい。そう思っていたはずなのに、彼のそばにいればいるほど魔女の想いは募っていく。(このままだともう無表情を貫けなくなる…)だから魔女は急いで惚れ薬を完成させることにした。この幸せな時間を終わらせるために―― コミックス情報
コミカライズ「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」2巻【AA】の感想には、りり@書店員さん『今回もニヤニヤしながら読んだし、惚れ薬のシーンのロゼの可愛いさにノックアウトされた』、デカラビットさん『ロゼが惚れ薬を飲むシーンはやっぱり最高…それだけでも最高なのに、書き下ろしで同シーンのハリージュサイドの小説まであって最高すぎる…』、手羽先さん『遂に惚れ薬回!ぎゃああかわいいい!ティエンもかわいい!ハリージュ視点のSSも重要文化財ですよ!』などがある。
なお、原作:釜田氏は同じくあとがきで『今回収録されているロゼが惚れ薬を飲むお話は、小説を読んでから描きたい!となっていたお話の一つで、描けてとても嬉しいです。とても楽しく描かせて頂きました』などを書かれている。
「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」2巻コミックス情報
「それではご来店ありがとうございました」
「ハリージュ様、近かったな…手が触れて」
「(明日からは、もう会えないのに)」
「(嘘では無い、未練たらたらではあるけれど)」
「また薬を頼みたい」
「(全てを永遠に失いそうな気がして)」
【来源】アキバBlog
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