モンチ02氏的小説を、鷲見九作画的漫画版コミカライズされている「追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。」1巻【AA】が6日に発売になった。オビ謳い文句は『ドン底から目指す、世界一!』で、ミックス情報は『これは、「追放した側」の「その後」を描く物語』などなど。
鷲見九氏がコミカライズ「追放する側の物語」1巻【AA】発売
「付与術師を追放したら、パーティ転落!?ドン底から目指す、世界一!」
「お前にはこのパーティーを抜けてもらう」 「…え?」
「エストと一緒に目指したかった。だがお前と一緒では不可能だ」
「よかったじゃねぇかアテナ!これで…エストを死なせずに済む」
「(戦闘以外のところで皆の役に立とうと努力をする、優しい奴だった。
そんな大事な仲間を死なせたくなかった。だがそれは私のわがままだ)」
「付与魔術がない今、私の実力はこんなものだ」
「(追放された側に物語があるように、追放した側にも物語がある。
これは、追放した側の物語だ)」
アニメイト秋葉原2号館
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店
モンチ02氏の小説を鷲見九氏がコミカライズされ、マガジンポケットで連載中の「追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。」1巻【AA】(キャラクター原案:コダケ氏)が、6日に発売になった。
『追放する側の物語』は、モンチ02氏がWEB小説サイト商業書籍化もされている小説のコミカライズで、コミックナタリーによると『新進気鋭のパーティ・スターダストは、さらに上を目指すためメンバーのお荷物となっていた付与術師・エストを追放する。それはエストを死なせたくないと考えたアテナの強い思いから起きたことだった。ところがその結果、パーティは弱体化。しかも追放されたエストは新たな能力に覚醒してしまう。踏んだり蹴ったりな状況に、剣士のダルが立ち上がるが…』というお話。
今回発売になったコミカライズ「追放する側の物語」1巻【AA】には
第1話~第7話を収録し、
オビ謳い文句は『付与術師を追放したら、パーティ転落!?ドン底から目指す、世界一!』で、
裏表紙は『最も新しく、最も優しい「追放」譚!弱体化パーティーの“やり直し”ファンタジー!』になってた。
なお、コミックス情報は『これは、「追放した側」の「その後」を描く物語――。新進気鋭のパーティ―「スターダスト」は、さらに上を目指すため、メンバーの“お荷物”エストを追放する。しかし、その結果パーティーは弱体化し、なんとエストは“覚醒”してしまった!さらには新メンバー、竜人族のフレイも超自己中な戦闘狂で…?』などになってる。
「追放する側の物語」1巻コミックス情報
「(エスト、いつもこんなの持ってたのか…)」
「私が一番エストに頼ってたんだな…」
「新生スターダスト、引き締まっていくぞ!」
「パーティーじゃなくて一人!?」
「僕を追い出したこと、せいぜい後悔するんだね」
「俺はアテナを信じる」
【来源】アキバBlog
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