2024-02-18 06:26
治癒魔法の間違った使い方～誘いの街・レストバレー～第１卷 「霧に包まれた謎の街!?」
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くろかた的小説のスピンオフで、漫画：カクキカイの「治癒魔法の間違った使い方～誘いの街・レストバレー～」第1卷【AA】がアキバでは16日に発売になり、オビは『原作者書き下ろしのオリジナルストーリーをコミカライズ！』、『霧に包まれた謎の街――ウサトの旅に新たなページが刻まれる！』。
小説「治癒魔法の間違った使い方」のスピンオフコミックス「治癒魔法の間違った使い方～誘いの街・レストバレー～」1巻【AA】発売
「霧に包まれた謎の街――今度の舞台は理想郷！？」
「いま何しやがった！？風魔法を使った超加速か！？てめぇいったい何者だ！？」
「僕か？僕は――通りすがりの治癒魔法使いだ」
「命を救っていただいて、ありがとうございます」
「救命団の使命は人を助けることですから」
地図に載っていない街を見つける 「街だ」
「ようこそ、ここは霧深き渓谷の街、レストバレー。歓迎しますよ」 「わぁ」
「（理想郷…たしかにこの街は理想郷だ。ただしそれは皆にとっての理想郷ではなく。この街に囚われた人は二度と生きて街を出ることはかなわない）」
COMIC ZIN秋葉原店
メロンブックス秋葉原1号店 特典：イラストカード
アニメイト秋葉原2号館 特典：ペーパー
「治癒魔法の間違った使い方～誘いの街・レストバレー～」1巻【AA】（キャラクター原案：KeＧ氏）が、アキバでは16日に発売になった（公式発売日は17日）。
原作小説『治癒魔法の間違った使い方』は、くろかた氏が小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿され、MFブックスから商業書籍化されていて、原作1巻の書籍情報によると『平凡な高校生のウサトは、帰り道に偶然出会った生徒会長のスズネ、クラスメイトのカズキと共に、突如現れた魔方陣に飲み込まれ、異世界へと転移してしまう。三人は魔王軍から王国を救うための「勇者」として喚び出された――が、勇者としての適性を持つのはスズネとカズキだけ。ウサトはただ巻き込まれただけだった！しかし、ウサトにレア属性の『治癒魔法使い』の素養が見つかったことで事態は一変』から始まった、TVアニメも放送中の作品。
今回発売になったスピンオフコミックス「治癒魔法の間違った使い方～誘いの街・レストバレー～」1巻【AA】には、第1話から第6話と、おまけマンガ「強さの秘密！？」を収録し、
裏表紙は『地図にない謎の街、“レストバレー”に誘われたウサトたち。そこで出会った、奇跡を起こす司祭・マリリンと、秘密を持った少女・メーナ。彼女たちの目的とは！？』、オビ謳い文句は『原作者・くろかた書き下ろしのオリジナルストーリーをコミカライズ！』、『霧に包まれた謎の街――今度の舞台は理想郷！？ウサトの旅に新たなページが刻まれる！』だった。
魔王軍の脅威に備え、各国に協力を仰ぐべく書状渡しの旅を続ける治癒魔法使いのウサト。祈りの国サマリアールを発ったウサトたち一行は、地図にも載っていない街を見つける。親切な人ばかりで亜人差別もなく、豊かで文化的な生活を営むこの街は、まるで理想郷そのもの。だが、この街には隠された秘密があり――！？常識破りの治癒魔法使いが繰り広げるバトルコメディ、スピンオフコミック始動！ 作品情報
なお、原作：くろかた氏は、「治癒魔法の間違った使い方～誘いの街・レストバレー～」1巻【AA】の
後書きで『この物語は、サマリアールからミアラークへ移動するまでにウサト達が遭遇した事件という内容になります。今回登場したメーナも、本編キャラクターに負けないくらい一癖も二癖もあるキャラクターなので、彼女の今後の動きをお楽しみに』、漫画：カクキカイ氏の
後書きでは『この漫画は、ウサトたちが書状を渡す旅で、祈りの国サマリアールから水上都市ミアラークへ向かう道中にあった出来事として、本編とは直接関係のないスピンオフになります。ですので、原作テレビアニメの劇場版オリジナルエピソードみたいに楽しんでいただければ幸いです』などを書かれている。
「治癒魔法の間違った使い方～誘いの街・レストバレー～」作品情報
「御覧なさい、この者の幸せに満ち足りた表情を」
「治癒魔法弾！！」
「この街に留まって私と一緒にこの街を発展させてみたい？」
「貴方のその手を取ることはできません」
「カリン！！」
「（なんて怪力だ、あの巨人の腕をへし折りやがった）」
【来源】アキバBlog
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