一森一輝氏のWeb小説を神原絵理華氏がコミカライズされている「ノロマ魔法と呼ばれた魔法使いは重力魔法で無双する」3巻【AA】がアキバでは8日に発売になった。裏表紙は『新たに加わった毒魔法使い・トキシィ』で、オビは『新章突入!色々ワケありな新メンバーが新たな困難を巻き起こす!』になってた。
コミカライズ「ノロマ魔法と呼ばれた魔法使いは重力魔法で無双する」3巻【AA】発売
「新たな仲間は薬か、それとも毒か――!?」
「おうおう小坊主ども、金の匂いをプンプンさせやがって。
良ければ先輩冒険者の俺たちにもおこぼれに預からせてくれよ」
「なっ!?小僧テメェの仕業か!?」
重力魔法使いのウェイド 「こっちが黙ってりゃ好き勝手喚きやがって」
「卒業生で全銅…」 「しかも…た、松明の銅…!?」
「見せるもんは見せた、道をあけてくれるか?」
新メンバー・毒魔法使いトキシィ「基本的には矢に毒を仕込んで撃つって感じかな。弓の腕には自信があるよ」
「駆け出しだがウェイドパーティーへようこそ、これからよろしく」
「やったぁあああああああああ!」
「松明の銅って珍しいのか?」 「普通の冒険者からしたら、“松明”はヤバい人の目印なんだよ!?」
ゲーマーズ本店
COMIC ZIN秋葉原店特典:イラストカード
アニメイト秋葉原2号館
「ノロマ魔法と呼ばれた魔法使いは重力魔法で無双する」3巻【AA】が、アキバでは8日に発売になった(公式発売日は10日)。
コミカライズ『ノロマ魔法と呼ばれた魔法使いは重力魔法で無双する』は、一森一輝氏がカクヨムで公開されている1巻発売時のコミックナタリーによると『自分の体が重くなるという効果しかないことから「ノロマ」魔法とバカにされている「ジュウリョク」魔法の使い手になってしまった主人公・ウェイド。冒険者見習いの同期生たちはバカにしてくるが、前世の記憶に目覚めたウェイドは「ジュウリョク」は「重力」であると理解し、その使い道を模索する』で始まったお話。
今回発売になったコミカライズ「ノロマ魔法と呼ばれた魔法使いは重力魔法で無双する」3巻【AA】には第12話~第15話と、書き下ろし短編小説
「クレイの平凡な一日」、設定資料を収録(
もくじ)し、
裏表紙は『新たに加わった毒魔法使い・トキシィ。ウェイドたちとの相性は最高だったが――彼女にはヒミツが――?』で
、
オビ謳い文句は『新たな仲間は薬か、それとも毒か――!?』、『新章突入!色々ワケありな新メンバーが新たな困難を巻き起こす――!』になってた。
卒業試験に合格し、晴れて冒険者として活動を開始したウェイド、アイス、クレイ。依頼を探すウェイドだが、受けたい依頼はどれもパーティーの人数不足で選べず、新たにメンバー募集をすることに。冒険者なりたてに加え、ノロマ魔法・氷魔法という不人気魔法のそろったウェイドパーティーに手を挙げたのはノロマ魔法についで不人気魔法の毒魔法を使うトキシィだった。常識外れなウェイドたちに困惑しつつも意気投合し、スムーズな連携で依頼を達成していくトキシィ。順風満帆に思えたウェイドパーティーだが、トキシィは毒魔法のほかにも問題を抱えており―― コミックス情報
なお、原作:一森一輝氏は
あとがきで『巷では二巻の壁、なんて言われるラインも越えて、待望の三巻となりました。これも関わってくださる皆々様のお蔭。方々に足向けて寝られないので、最近は立って寝てます』、漫画:神原絵理華氏はおなじ
く
あとがきで『気が付けばキメラとの死闘回からはもうずいぶん時間が経ったような、一瞬だったような感じがします』などを書かれている。
「ノロマ魔法と呼ばれた魔法使いは重力魔法で無双する」3巻コミックス情報
「【森に潜む盗賊狩り】、ここがその森か…」
「オッケーだな。これで全員無力化だ」
「払った金を全部もぎ取るってのはどうだ」
「普通のチンピラとは訳が違うんだよ!?」
「俺たちはどこにでも行けて何だってやれる」
【来源】アキバBlog
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