紫陽凛的小説、八木原白恋作画的漫画版「転生したらポンコツメイドと呼ばれていました 前世のあれこれを持ち込みお屋敷改革します」1巻【AA】がアキバでは3日に発売になり、オビ謳い文句は『ポンコツメイド、前世の知識で運命を切り開け!』だった。
コミカライズ「転生したらポンコツメイドと呼ばれていました」1巻【AA】「ポンコツメイド、前世の知識で運命を切り開け!」
「初日に金皿を10枚割った時からまるで成長しない…もういいわ、仕事に戻りなさい」ポンコツメイド・イーディス「(“ポンコメイド”、それが2年間変わらない私の評価)」
「何これ…!(知らない人、知らない土地、想像だけでイチから考えられるとは思えないものたち。無理矢理外から差し込まれたみたいな――…)」
「(ずばり!“異世界転生”!だったりして)つまりこれは前世の記憶!な~んてまさか~…え?いやでもそうじゃないと、本当に私の頭がおかし…」
「(汚部屋だ――ッ!)」
「私のネームにはあなたはいなかった。どういうこと…?」 「あの、お嬢様…?」「あれはこの世界にはない…“異世界”の食べ物なのよ」
「この異世界は…私が死の間際まで切っていたネームの通りになっているの。この世界の原作者は私なのよ…しかもこの漫画…“ヒロイン”のハーレムものなの…」
ゲーマーズ本店特典:ブロマイド
アニメイト秋葉原2号館 特典:ビジュアルボード
メロンブックス秋葉原1号店特典:イラストカード
「転生したらポンコツメイドと呼ばれていました 前世のあれこれを持ち込みお屋敷改革します」1巻【AA】(キャラクター原案:nyanya氏)が、アキバでは3日に発売になった。
『転生したらポンコツメイドと呼ばれていました 前世のあれこれを持ち込みお屋敷改革します』は、紫陽凛氏が小説投稿サイト「カクヨム」に投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『突然前世の記憶を取り戻したポンコツメイドが、この世界の秘密を知るワケありお嬢様や屋敷の没落フラグを叩き折るために奔走する転生ファンタジー』という作品。
今回発売になったコミカライズ「転生したらポンコツメイドと呼ばれていました」1巻【AA】には
第1話から第6話収録し、コミックス情報は『お嬢様と屋敷の没落フラグ、転生メイドが全力で叩き折ります!』で、
裏表紙は『突然前世の記憶を取り戻したポンコツメイド』、
オビ謳い文句は『ポンコツメイド、前世の知識で運命を切り開け!』だった。
ひきこもりで悪魔憑きのお嬢様を3日で治せなければクビと超難題を振られ、現代グルメで懐柔したり様々な手を尽くす。するとお嬢様から、この世界の秘密を聞かされて…。このままじゃお嬢様は悪役令嬢追放で、屋敷は没落ルート直行!?イーディスとお嬢様の運命の行方は──?コミックス情報
なお、コミカライズ「転生したらポンコツメイドと呼ばれていました」1巻【AA】の
あとがきで、原作:紫陽凛氏は『こうして美麗な漫画にしていただけで本当に感無量です。イーディスやグレイスの姿が鮮明に!軽やかに!文字通り紙の上で踊っているものですから。原作者ながら、「この子ってこんな風に笑ったんだな」と納得する場面などもありました。とても素敵な体験でした』、漫画:八木原白恋氏は同じくあとがきで『素敵な作品に携わることができて幸せです』などを書かれている。
「転生したらポンコツメイドと呼ばれていました」1巻コミックス情報
【まともなグレイス計画】 「(う~ん、どっちも避けたい)」
「…出ます。社交界デビューの場に」
「あなたはこのお衣装がいいわ!」 「ああ…ホコリが…」
「お前…行儀の悪い小娘だとばかり…」 「(前世の記憶でほぼカバーできたからね…)」
「(うわっ…!これが社交界!)」
「お前には前世がある。しかも日本人だ。違うか?」
【来源】アキバBlog
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