KENT氏のコミックス「大怪獣ゲァーチマ」1巻【AA】が20日に発売になった。コミックス情報は『海から突如出現した怪獣と共に起きた大波で港町・匡波町は被災』、『復興した匡波町に10年ぶりに怪獣が現れ…』で、オビは『圧倒的スケールと徹底的ディテールで人と怪獣の繋がりを描くSFドラマ』になってた。
KENT氏のコミックス「大怪獣ゲァーチマ」1巻【AA】発売
「圧倒的スケールと徹底的ディテールで人と怪獣の繋がりを描くSFドラマ」
10年前に怪獣が出現した港町で暮らす少女・杜野宮矢子
「(あれからもう10年になる。町は復興して、観光地になった)」
「ゲァーチマだ!ゲァーチマが来たんだ!」
「ゲァーチマがぁ~?いつもの見間違いじゃないの?」
「…そんな…!」
「ゲホッゲホ…(…今…なんか出た…?)」
「なんて事だ…間違いない、僕はずっと君を探していたんだ──」
ゴオッ
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
KENT氏が月刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「大怪獣ゲァーチマ」1巻【AA】が、20日に発売になった。
『大怪獣ゲァーチマ』は、コミックナタリーによると『海から突如出現した怪獣によって起きた大波で、港町・匡波町は被災する。それから10年、活動を停止した怪獣は魚介類の豊かな栄養素となって匡波町の経済を潤し、「ゲァーチマ」と呼ばれ町の名物になっていた。その出来事を形に遺すべく作ったゲァーチマの人形を土産物として販売しながら生活をしている被災者の少女・杜野宮矢子だったが、町に再び怪獣が出現』で始まるお話。
今回発売になった「大怪獣ゲァーチマ」1巻【AA】には
第1話~第4話を収録し、
裏表紙は『怪獣は人類の敵か味方か?』で、映画監督・特技監督:
樋口真嗣氏の推薦コメントは『ワクワクしますね。特にあの上目遣いの眼がイイです。昭和から連綿と続く「エキスの魂」を感じます』などを寄せられで、
オビ謳い文句は『圧倒的スケールと徹底的ディテールで人と怪獣の繋がりを描くSFドラマ』になってた。
海から突如出現した怪獣と共に起きた大波で、港町・匡波町は被災した。活動を停止した怪獣は、海に溶け魚介類の豊かな栄養素となり、匡波町の経済を潤し、豊穣の神ゲァーチマと呼ばれるようになった。被災者である少女・杜野宮矢子がその出来事を形に遺すべく作ったゲァーチマの人形は、土産物として販売され人気を集めていた。しかし、復興した匡波町に10年ぶりに怪獣が現れ… コミックス情報
陸乃さん『怪獣デザインに平成の懐かしいにおいがして、めっちゃ昂る』、ドーリンク・バーさん『怪獣出るときのワクワク感と言ったら、たまったもんじゃない…!』、リュウセイさん『特撮少年が一度は妄想するマケット怪獣的な要素が、ワクワクして一番刺さった』、Geapさん『お話も面白く、画も凄く上手くて、構成も面白いので怪獣好きな人に絶対オススメ』などがある。
なお、作者:KENT氏は「大怪獣ゲァーチマ」1巻【AA】のカバー折り返しで『子供の頃の自分と一緒に描いていきます。どうぞよろしくお願い致します』と書かれている。 / 「大怪獣ゲァーチマ」1巻コミックス情報 / 作品情報(試し読みあり)
「ゲァーチマが私達を、守った…?」
「何故…こんな所にゲァーチマが──」
「ゲァーチマが“救世主”になれるよう、協力してくれないか?」
「(よくない事しか起きないと思ってた。けど)」
「(怪獣(ゲァーチマ)で、私はそれを覆すんだ!)」
「さあ…思う存分暴れてくれ、二代目ゲァーチマ…!」
【来源】アキバBlog
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