十一屋翠氏の小説を相模映氏がコミカライズされている「商人勇者は異世界を牛耳る!」1巻【AA】が13日に発売になった。オビ謳い文句は『ポンコツ能力持ち天然護衛少女×【栽培】スキル持ち商人=無双!』、裏表紙は『武器、アイテム、金貨…なんでも大量生産!』だった。
コミックス「商人勇者は異世界を牛耳る!」1巻【AA】発売
「天然護衛少女×【栽培】スキル持ちの“なんでも”大量生産商人=無双!」
「遂に軍資金が貯まった…、これで会社を辞めて独立開業できるぞぉおっ!
これでクソブラックにこき使われない生活が始まるんだ!」
勇者として異世界召喚される
「よくぞ参った勇者よ!」 「お……なんだ…夢か」
勇者だけど外れスキルの「栽培」
「…【栽培】?」 「外れスキル…」 「陛下!即刻始末を!」
じつは栽培スキルは、モノなら何でも畑で複製できるチートスキル
「さて、今日も元気に収穫しますか!」
「種イモならぬ種アイテム一個あれば元手ゼロで増やせるとは…
我ながらとんでもないインチキスキルだな」
「お金も栽培できてしまいました。まったく…どんだけだよ」
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
十一屋翠氏の小説を、相模映氏がコミカライズされ、MAGCOMIで連載されている「商人勇者は異世界を牛耳る!~栽培スキルでなんでも増やしちゃいます~」1巻【AA】(キャラクター原案:又市マタロー氏)が、13日に発売になった。
『商人勇者は異世界を牛耳る!』は、コミックナタリーによると『ブラック企業で長年こき使われていたサラリーマン・秋那昭二が主人公。彼はようやく独立資金が貯まったと思った矢先、勇者として異世界に召喚される。彼が授かったのは、戦闘には役に立たない「栽培」という地味なスキル。ところがそのスキルは野菜や果物だけでなく、酒や武器、金貨までも栽培できてしまうチートスキルで…』で始まるお話。
今回発売になったコミックス「商人勇者は異世界を牛耳る!」1巻【AA】には、第1話から第5話と描き下ろし
「ショウジのお弁当」を収録し(
もくじ)、カバー下はキャラクターの
初期イメージがあり、オビ謳い文句は『あらゆる武器を破壊!?ポンコツ能力持ち天然護衛少女×【栽培】スキル持ちの“なんでも”大量生産商人=無双!』、『十一屋翠先生原作の、コミックス限定描き下ろしエピソードも収録!』、
裏表紙は『ポンコツ可愛い護衛を部下につけ、異世界で自由気ままに大商売(ぼうけん)!』、『武器、アイテム、金貨――…“なんでも”大量生産しちゃいます!』だった。
また、発売日のアキバでは、
とら秋葉原店AのPOP『転生した男性の能力が実現させる、食料に道具にお金の栽培!独立開業を夢見た元社畜戦士と、“武器殺し”少女との、よろずな栽培&商売ファンタジー!』が付いていた。
ポンコツ能力×【栽培】スキル=無双!!!ブラック企業に長年こき使われてきた秋那昭二(アキナ ショウジ)は、独立開業の資金が貯まった矢先、異世界に召喚されてしまう。
しかも、誰からも求められない地味な【栽培】スキルを手にいれる…。でもこのスキル、ただ野菜がよく育つだけでなく、武器もアイテムも果ては金貨まで、“なんでも”栽培できるチートスキルだった!?? コミックス情報
なお、原作:十一屋翠氏は相模映氏の
あとがきでは『異世界ものにどハマりして、自分でも描きたいなって思ってたら編集さんから「異世界もの描きませんか?」と誘われ飛びついたらいつのまにか単行本です!あらふしぎ!描いてて楽しいです。とってもいいことです』などを書かれている。
「商人勇者は異世界を牛耳る!」1巻コミックス情報 / 相模映氏のTwitter
「(この力を利用すれば、自立して商売ができるんじゃないか?)」
「私はメーネといいます!敵をこの、か…金棒で叩きます!」
「ただ今より、アキナ移動商店…開店です!」
「実は私…【超人】というスキルを持っているんです」
「な…コレは…、大量の武器…」
「どんな敵が現れても私がやっつけてみせます!」
【来源】アキバBlog
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